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サクラサケ
author:ぐっちい, category:アルビレックス
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この決断が

 

今シーズンは試合が終わるたびに、ちゃんとブログを更新しようと心に決めていたはずなのに、結局、追いつけていないという体たらく。

 

しかも、更新を怠っている間に、大どんでん返し的な出来事が起こって、それ以前に書きたかったことを書くタイミングを逸するというパターンは、去年と全く変わっていない。ううむ。

 

ビッグスワンの桜が満開だった山形戦の翌日は、母の運転手役で、あちこちに引っ張り回されていて、あの一大ニュースを知るまでにタイムラグが生じてしまった。

しかも、知ったのは友人からのLINEである。

 

「解任ですか」

──解任?

「監督交代」

──どこの?外に出てて状況がわかんない

「うちの」

──はあ?

 

改めて文字にし直してみても、締まらないなぁ、この会話(ニガワラ

 

リトリートして相手を引き込み、ボールを奪う守備が、ハマった時には千葉戦のような試合にもなるが、そこがハマらないと詰んでしまう。特に相手のスカウティングに上回られた時、それをさらに上回るためのチームとしての約束事がなく、結局個人の力に頼るしかない。そんな試合が何試合も続いていた。フランシスや凌磨のゴールに救われた3試合は、その典型のような内容だったと感じている。

それでも、まさか今の段階で解任という決断が下されるとは、正直思っていなかったのでビックリしたのだけれど、昨日の今日で下した決断だったとは思えず、少し前からその下地はできていたのだろう。

 

ただ、フチさんがクラブの方針に沿ったチーム作りをしようと悪戦苦闘していたのが伺えるだけに、複雑な思いがしている。

今朝の新潟日報の特集記事に、フチさんの言葉がある。

 

片渕氏の解任は、「新潟らしさ」を追求しながらJ1に昇格することへの難しさもあらわにした。リーグ開幕前のことし2月、片渕氏は新潟日報社のインタビューで、「新潟のサッカー」として語られるものへの違和感を語っていた。

 

 「新潟のスタイルは堅守速攻と言われ、それなら基本的な戦術は(引いて守る)リトリートになる。でも前からボールを奪いに行かないと『アグレッシブでない。新潟らしくない』と言われる。それって矛盾している」。

 

 片渕氏は固定した戦術ではなく、全員でハードワークを貫き、ボールを奪いゴールに向かう姿勢こそ新潟の生命線と考えた。選手には「前から行くだけがアグレッシブではない」と説いた。新潟として目指すべき戦い方を模索し、道半ばで、職を解かれた。

 

これは、重い言葉だなぁと思うのだ。

新潟サポーターが喜ぶサッカーをチームに求めるクラブの意向と、求められているものの矛盾に悩みながら采配を振るっていたのであれば、フチさんはクラブの犠牲になったとも言える。

ただでさえ、3度も火中の栗を拾わせてしまったのに、文句も言わずに職務を全うしようとしてくれていたフチさんには、どういう言葉をかけていいのか分からない。

 

その一方で、クラブにもやむにやまれぬ事情があったであろうことも、容易に想像できる。

今年でJ1に戻ることが至上命題とされている現実。

しかも、ホームで勝てていない現実。

長年のお付き合いだった菊水酒造ですら、スポンサーから降りている現実。

是永社長にかかるプレッシャーは、想像を絶するものだろうと思う。

 

そういったことを考えると、是永社長の会見にあったように、フチさんにクラブに残ってもらうよう打診をしているという話は、当初はよかったと思っていたのだが、果たしてフチさんは受けてくれるだろうか…。

 

フチさんの後を受けた吉永さんは、スペインサッカーのメソッドを新潟に取り入れるべくアカデミーダイレクターという立場にあったので、フチさんが抱えていた矛盾とどう向き合い、どう解決していくのか見守っていきたいし、心から応援したい。

もちろん、選手たちのことも。

 

この決断が、新潟の未来を拓くものになるように。

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「認知の力」を向上せよ

♪博多―の男ならー 気持ちをみーせーろー

 アビスパ福岡のゴール裏、ウルトラオブリのチャントが脳内ループするのを何とかしたい今日この頃。福岡戦を控えた21日、アルビレックス新潟からかなり重要な記者会見がありました。新潟の育成「メソッド部門」新設会見です。

 サッカーサービスバルセロナ社から派遣されたオスカル・ガルシアコーチと佐枝篤コーチ兼通訳、吉永一明アカデミーダイレクター、是永大輔社長が出席しての会見でしたが、そこで出てきたのが「新潟スタイル」という言葉。

 ん?「新潟スタイル」?「新潟らしさ」とどう違うの?

 即座に感じたのが、そういうことでした。

 記者会見の動画と、翌日の新潟日報の記事によると「クラブのプレースタイルを明確化し、育成組織からトップチームまで全体で共有することが主眼」とのこと。

 ふぅむ、それって、かつて柏レイソルが吉田達磨ダイレクターのもと、アカデミーとトップチームに共通したサッカースタイルを確立して成功した、あんなイメージでいいのかな。

 それでは、その「新潟スタイル」ってどんなサッカーなんでしょう。「新潟らしさ」で言うところの「ひたむきに泥臭く、最後まで諦めずに走る」という基本姿勢に、スペインサッカーの要素を注入するということだろうと感じたので、そこが知りたいなぁと、記事を読み進めていくと、ひとつのキーワードが出てきました。

「認知の向上」

 あー。ボールを持った時、次のプレーをどうするか。パスするのかドリブルで持ち上がるのか、あるいはキープするのか。その判断のために相手の位置を即座に把握する力を向上させる、ということなのか。

 それって、かつて岡田武史さんが横浜F・マリノス監督時代に、選手全員に「周辺視」のトレーニングを課したことと通じるものがあるのかな、と感じましたが、どうなんでしょうか。

 「周辺視」とは、凝視するのではなく視界の端っこで相手や味方の状況を捉えながら、次のプレーを瞬時に選択するための能力だったと記憶していますが、それも「認知力」のひとつですよね。

 「考えて走る」のでは遅い。「考えながら走る」ことで、判断スピードと正しい判断を身に付けることができる。これは、オシムさんが当時のジェフ千葉の選手たちに叩き込んでいたことですが、これにも通じることかな、とも。
即座に正しい判断を下せて、なおかつひたむきに泥臭く、最後まで走りきる選手が育てば、それはまさに最強の「新潟らしい」選手、ということになります。

 もちろん、メソッド部門が目指すものはそれだけではないでしょうし、まだ全貌は見えてきませんが、ぜひ確立してほしいと思います。

 「認知」は、トップチームも向上しないといけないよなぁと、福岡戦を観ながら強く感じたのでした。

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城後が福岡から移籍しないワケ

横浜FC戦のことを書こうと思っているうちに、いつの間にか福岡戦も終わっていた(汗)

 

振り返ってみれば、福岡戦は横浜FC戦の裏返しみたいな試合(審判のジャッジ的な意味で)になったので、ワンセットとして考えればいいのかとw

 

PKじゃないのにPKがもらえて、PK取られても不思議じゃないのにPK取られず、何かと運が味方した横浜FC戦。

 

オフサイドじゃないのにオフサイドを取られてゴールが取り消され、ゴールキックなのにコーナーキックになり失点した福岡戦。

 

どちらも審判の拙いジャッジが味方にも敵にもなったわけだけれど、誤審だけをクローズアップしても何の足しにもならない。

特に福岡戦の失点シーンは、そこに至る以前に起こったミスや、さらには試合全体に感じた緩さや違和感について考えないといけないんだと思っている。

 

福岡は、新潟のことをしっかりと研究してきていた。

そのひとつが、新潟の攻撃の起点となる新井くん対策だったんじゃないだろうか。福岡は、新井くんがボールを持つとすかさずプレッシャーを掛けてきた。この試合で新井くんのフィードやパスが不発だった原因はそれだったと思う。1月の段階ではまだ「謎の練習生」だったのが、わずか2ヶ月足らずで、相手に研究され徹底マークを受けるキーマンになっているとは、何とも凄い話なんだけれども。

 

あぁ、すっかり他チームに新井くんの素性がバレてしまった。これから、他の試合でも対策されるんだろうなぁ。

そうなったら、そこを打ち破る何かがないとなぁ。

 

あれだけ攻めておきながら、簡単にボールを失ったり、パスやクロス、シュートの精度を欠いて無得点。

相手のストロングポイントがサイドだということを分かっていながら、そこを潰すことができず、石津に自由を与えてしまったことが失点に直結してしまった。

やっていはいけないプレーが2つ3つ以上連続したら失点するという真理。

 

もっと、プレーのひとつ一つを突き詰める厳しさが必要だと思う。

 

何より、ホームで連敗してはいけない。いけないよ。(ここは朝ドラ「まんぷく」の真一さん口調でお読みくださいw)

 

 

さて、この試合は友人の福岡サポのウルトラオブリ夫婦がビッグスワンにやってきた。一人息子くんが幼稚園卒園で4月から1年生なので、この日行われたイベント「ビッグスワン卒業式」にも参加。いろいろとお土産をもらえて喜んでたなぁ。

かつては福岡のゴール裏中心部でパラソルを回していたパパが、息子くんに買い与えたユニは「ミスターアビスパ」城後寿なのだった。

 

 

聞いたところによると、城後が浦和とかあちこちからどんなにオファーを受けても、絶対に福岡から移籍しない理由は、

 

「ご両親がバリバリのゴール裏サポだから」

 

なんだそうなw ご両親はかなりいいお年だと思うんだけれど、今でもゴール裏で飛び跳ねているらしいw

そりゃー、移籍できんわw

 

 

 

ところで、半月ほど前に撮影した、我が家の庭のチューリップの様子。

品種はアルビレックス。今はもう少し大きくなっているけれどね。

オレンジ色の花を咲かせるのも、もうすぐ。チームもね。

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負けない強さ

 

3月9日、土曜日。ホーム開幕戦。

 

こんなに天気がよくて暖かいホーム開幕戦なんて、今まであったっけ?というくらいの陽気。先週の千葉が酷寒だっただけに、なおさら暖かく感じる。

2015年も天気はよかったけど、ものすごく寒かったんだよな、確か。

 

新潟駅のシャトルバス乗り場には、多くの柏サポさんたちがいて、今日は何人くらい来るんですか?と聞くと、

 

「何人くらいですかねえ。山口に700人行ったって言ってたから、1,000人くらいじゃないですかね」

 

とのこと。山口に700人か。柏サポも気合い入ってるんだな。

 

 

スタジアムに入る前に、いつものように列柱廊でみんなと話をし、Eゲート前広場で「ラランジャ・アズール」の定期講読申し込みと、社内掲出用のレディースポスターの受け取りをしてから入場。

まずはホテルイタリア軒のブースでランチを。

 

 

今年の新メニュー、チーズカレー。

トロリとしたチーズソースとカレーの組み合わせがおいしい!

これはリピート確定だな。

 

 

両チームのスタメンを確認すると、新潟は前節と変わらず。

柏のメンバーを見ると、慶とギュンギュンの名前がない。ギュンギュンはケガのはずだけど、ルヴァンカップには出ていた慶は、サッカー的な理由で外れているのだろう。昨シーズンは主力扱いだったと思うけど、監督がネルシーニョになったら序列が変わったのだろうなぁ。

 

試合は、個の力で上回る柏に対して、新潟が守備ブロックを構築しながらチャンスを伺う、ほぼ予想通りの展開。

ただ、柏は、前節の千葉と違いチームとしての規律が取れていて、思ったほどの迫力はなかったものの、芯の部分のしっかりした強さを感じさせた。

さすが、ネルシーニョのチームって感じ。

 

でも、新潟は自分たちのやれること、やるべきことを徹底できていたし、ボールを奪ってからの攻撃も、カウンター一本槍ではなく、パスで繋いでのチャンスメイクもできていた。柏の守備を崩した場面もあり、得点のチャンスはいくつもあっただけに、決めきれなかったのは悔しい。

 

柏はウチの左サイドを攻めてくることが多く、泰基と善朗にはかなり負荷がかかっていたのが心配だったが、怖い怖いクリスティアーノをほぼ完璧に封じ込めたのは、ふたりの頑張りによるところが大きかったと思う。

だからこそ、結果的には泰基の決定的なミスで失点してしまったのは悔やまれる。

ほとんど崩されるシーンもなかったのに、セットプレーでのクリアミスひとつで失点してしまうというのは、あるあるな話だけれど、そこを逃さずに決めきった柏に、確かな強さを見せつけられた気がする。

 

決してチームとしての完成度は高くなくても、付け入る隙があるように見えても、最終的に勝ちきる強さ。

 

シンザンのように、大差ではなく、ハナ差でもクビ差でも、最後は勝っている。

 

そんな強さを、新潟も身につけることができるだろうか。

 

 

試合終了、0-1。

ホーム開幕戦は、2009年に鹿島に勝って以降、勝てていないらしい。

そうかー、そんなに勝ってなかったっけ。

 

でも、このチームには伸び代がある。それをどれくらい形にしていけるかで、J1昇格レースの行方が決まるんじゃないだろうか。守備組織はできているのだから、攻撃力の完成度をいかに高めていくか。決めきる力を持てるかどうか。

 

チームのベクトルがブレない限り。

 

 

 

試合後は、駅前楽天地のソクラテスで、試合の感想戦を。

 

「柏は、このまま走りそうだね」

 

という言葉に、みんなが頷く。内容で圧倒できなくても、スコアレスドローではなく勝ち点3まで持っていける強さは、この日の柏が残した最大のインパクトだった。

新潟も勝負強くなりたい。

 

それにしても、フェルミエのシュワシュワ!(新潟産スパークリングワイン)、おいしかったな!

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今年最初のアウェイ旅は千葉だった

3月3日、日曜日。

 

ジェフユナイテッド千葉 1-4 アルビレックス新潟(フクダ電子アリーナ)

 

行く予定ではなかったのに、知人が行けなくなったと聞いて、急遽譲ってもらったチケットだった。

よくよく考えたら、なんと初めてのフクアリ。出掛けに母には、

 

「千葉の◯◯さん(私の叔父)家に寄る時間ある?」

 

と聞かれたものの、叔父宅は千葉駅からバスに乗ることを考えると、とても時間がない。

 

東京駅から京葉線に乗り(相変わらず、京葉線ホーム遠いよ)、蘇我駅へ。雨が降っていて、新潟より寒い。

蘇我駅は駅構内から「ここはジェフ千葉のお膝元ですよ感」全開で、いきなり全選手の顔写真がお出迎え。

いいなぁ、スポンサーがJR東日本だと、駅ひとつをチームカラーに染められるんだよなぁ。クラブポスター貼りすら継続できなくなった新潟駅を思うと、ひたすら羨ましい。

 

駅構内からフクアリまでの道中まで、街が黄色と緑のジェフカラーになっている。

スタジアム近くで、幸せの黄色いハンカチならぬ風車に出迎えられたとき、最初にJ1昇格した頃に、好んで読んでいた「なのはなユナイテッド」という女性のジェフサポさんのブログを思い出した。

イラストが素敵で、ヨンハの横顔が爽やかに描かれていたのを見て、無性に泣けたっけ。

 

 

スタジアムに到着したのは11時過ぎ。今のうちにお昼を食べておこうかなと思ったら、ソーセージ盛りで有名な喜作の出店に、新潟サポが大行列を作っていたので、別のところで買うことに。(行列苦手なので) 

 

そこで出会ったのが、「おさしみ唐揚げ」という看板の店。

魚介類を目の前で唐揚げにしてくれる。後で知ったのだけど、今シーズン初出店らしい。

 

 

 

頼んだのは、ミックス盛り。アジ、タチウオ、ダルマイカ(剣先イカのことらしい)の唐揚げをタルタルソースでいただく。揚げ加減が絶妙で、ふっくらおいしい!

ソーセージ盛りよりお得感があるね。寒くなかったら、ビール飲みたかったな。

 

開場。アウェイ自由席の2Fへ。ここだと雨が当たらなくて済む。

いいなぁ、フクアリ。見やすくて。やっぱり専用スタジアムは羨ましい。

 

 

 

この日は、ビッグフラッグも掲揚。久しぶりにビッグフラッグの下に入ったけれど、今回も手が届かなかったw

いいなぁ、下からビッグフラッグに触ってみたいなぁ。あたしゃも少し背が欲しいぃぃ。

 

 

 

さて、試合。

終わってみれば4-1。まさかと思うくらいに点が入ったけれど、チームの完成度が1年前の今頃とは段違い。やはり、監督が継続しているというのは大きいんだな。主要メンバーも変わっていないし。

 

ジェフ千葉といえば、ハイプレス・ハイライン。ポゼッションしてくるイメージなので、ボールは持たれるんだろうなぁと思っていた。

実際、ボールは持たれたし、かなりのハイラインだったけれど、新潟がガッチリと守備ブロックを構築していたために、外を回すばかりで、中を使えない。新潟の「外へ追い出す守備」がかなり効いていた。

さらに、ハイラインのおかげで後ろに広大なスペースがあり、新潟の「裏を使う」意識が、とても効果的だった気がする。

スペースを使う意識が去年より高くなっているようだった。

 

いい守備からいい攻撃が今年のテーマの一つだけれど、そこはよく機能していたと思う。プレスから奪う流れは、うまくハマっていた。

 

4ゴールとも、素晴らしかった。

いずれも、新太とサチローの2人、あるいはどちらかが絡む得点となった。大卒2年目、もはやチームになくてはならない2人。

 

そして、大卒ルーキーの新井くん。開幕戦を見ていて、CBもいいけど、ぜひボランチで見たいなぁと思っていたら、終盤の守備固めで柳をCBに入れ、新井くんがボランチに上がり、マサルを左SHにスライドさせたことで、早々に実現することになった。

ボランチでもいいなぁ。プロ初ゴールも決めたしね。

 

それと、大武ってフィードが成長したよねぇ。素晴らしいフィードをレオナルドに向かって何本も蹴っていたのが印象に残った。

 

もちろん、いいところばかりではなくて、気になったのはセットプレーの守備。

1失点もセットプレーからだったし、それ以外でも、相手にフリーで打たせてしまうシーンが多くて、もっと失点しても不思議ではなかったと思う。

毎年セットプレーの守備は課題になるけど、今年もまだまだ。

 

 

 

それでも、勝つっていいな。バンザイもハルヲスイングも、何度でもやりたい。

これで私個人のアウェイ無敗記録がまた伸びた。この始まりって何年前のどの試合だったっけ?もう思い出せないけど、たぶん4、5年負けてない。今年もこの調子でw

 

 

 

帰りの東京駅で、新幹線の時間が少し余裕があったので、地下街で旭川ラーメンを。

おかげさまで温まりましたよ。

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冒険のはじまり

ご無沙汰しておりました。

 

うかうかしている間に激励会が終わり、高知キャンプが終わり、あっという間にJ2リーグ開幕してました(汗)

 

今年は少しは真面目にブログ更新しようと思っていたのに、相変わらずグダグダですみませんw

 

社長が是永さんになって、クラブが大変革の時を迎えているのですから、ちゃんとやらないとなぁ。

 

 

開幕戦の週末は、母と一緒に村杉温泉へ。環翠楼という宿でした。

 

 

露天風呂付きの部屋で(窓を締め切ったままにしていたので、露天風呂じゃないですがw)、とてもゆっくりできました。

料理も美味しかったし。(写真を撮るのをすっかり忘れてましたw)

 

 

 

館内にはあちこち、ひな祭りの室礼がしてあって、七段飾りは京都のものだそうです。とても福々しくて可愛らしい。

 

 

翌日、チェックアウトしてから向かった先は、新発田の菅谷不動尊。必勝祈願ですよ必勝祈願!

 

 

いやー、初めて来たけど、いいお寺だなぁ〜。石段にはマットが敷いてあって、しかも電熱が通る仕組みになってました。

これなら、雪が積もっても大丈夫ですね。

 

 

そんなこんなで、自宅に戻ったのが15時過ぎ。京都戦の後半が始まっていました。

得点メールが来ないので、前半はスコアレスだったのは分かっていました。

 

で、タブレットでDAZNを見始めて間もなく、前線のレオナルドに向かって最終ラインから物凄いグラウンダーのロングパスが。

 

おおおっ、今、パス出したの誰? 新井くんか!!!!

 

CBとして開幕スタメンを勝ち取った彼は、その後も目がくらむようなプレーを連発したのでした。(後で見逃し配信で前半から見ましたが、立ち上がりから凄かったんですね)

 

高知キャンプに練習生として帯同したのち、つい先日プロ契約を勝ち取ったばかりの大卒ルーキー。ついこの間まで「謎の練習生」と呼ばれていたんですよ、彼。

 

173cmと身長がないにも関わらずCBとして抜擢され(しかも本職ではない)、鋭い読みとジャンプ力で京都の攻撃陣を封じ込めるクレバーなプレーは、早川史哉のデビュー戦を思い出すような、そんな印象でした。

こんな選手が新潟経営大にいたとは。よくぞよそに見つからずにいてくれたものです。アルビも、最初から重点的に追いかけていた選手だったわけではないはずです。来季からの新加入が決まっている新潟医療福祉大の矢村くんといい、ダイヤの原石は、実は身近に埋まっているものなのかもしれません。

 

試合の方は、立ち上がりは前から積極的なプレスからチャンスも作り出していて、連動的な攻撃のパワーも感じました。
レオナルドはファーストDFとしての意識も高く、攻撃面でも怖さを出せていたので、いい選手だなと思いました。これでゴールが決まれば文句なしだったけど、次節にはぜひお願いします。

 

ただ、この積極的なプレスが前半の途中から様子が変わってきて、前から行くというよりは引いて守る方向に。
うーん、この方向転換はベンチの指示だったのか、選手の判断だったのか。
後半に達也が交代してからは、攻撃の連動も激減してしまいました。
まず失点しないということに重きを置いているのはキャンプから伝わってきていましたが、ちょっと守備に時間を使いすぎている感があって、それが気になりました。

大中さんのサイト「ニイガタフットボールプレス」でのフチさんインタビューでは、

 

「京都の2シャドーをカウエとマサルにケアさせ過ぎたゆえの後ろの重さ」

 

とフチさんが振り返っていたので、この試合での「守備に時間をかけすぎ問題」が、次には改善されていることを期待します。

 

レオナルドとともに目立っていたのがサチローで、ものすごく動いてましたね。おお、いつの間にここにいたか、みたいな。
それがサチローの持ち味なのですが、あまりにも動くので、このままじゃ過労死するなぁ、周りともうちょっと連動できれば、負担が減るんじゃないのかなー。

 

このままだとレオナルドと達也とサチロー頼みになってしまいそうな気がするので、前半の立ち上がりに見せた連動が、90分を通して少しでも多く出てくるようになるといいな。

 

 

さて、2019年シーズンは勝ち点1スタートだったアルビですが、今週末にはアウェイ千葉戦が待っています。

私も急遽行くことになりました。楽しみだなぁ。

 

2019年、冒険のはじまりです。

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哲学するJリーガーの言葉

11月17日に今年のJ2リーグが終了して早1ヵ月。そろそろアルビ禁断症状が起こり始めている方もいらっしゃるでしょうか。

そんな時はぜひ、バスケを観に行きましょう。アルビBB、好調です!(BBラビッツも久しぶりの勝利おめでとうございます)

それに、アルビレディースも明日、皇后杯準々決勝です。待ってろINAC神戸!

 

アルビレディースといえば、先日は会社組織として独立することが発表されましたね。なでしこリーグに所属する、Jリーグチームの女子部門として創設されたチームが本体から分社化されるというのは初めてではないかと思いますが、タイトル獲得のための決断だったとのこと。大いなるチャレンジを応援したいと思います。

 

そして、ついに是永新社長が発表になりましたね。

この件については、書き出すと長くなりそうなので、別の日に改めて書こうかと思います。

 

で、今日の本題。

 

12月9日、新潟市の北書店で、えのきどいちろうさんのトークショーを開催いたしました。2012年から始まり、1度お休みした年はありましたが、ほぼ年末恒例となったこのトークイベントも6回目。去年はゲストに平澤大輔さん(元サッカーマガジン編集長)においでいただきました。

 

今年はどうしようかと考え始めていた夏頃、とある人物から

 

「早川史哉選手を呼んでほしい」

 

という要望をもらい、史哉くんにダメ元のつもりでオファーを出したところ、なんと快諾!

そんな経緯で、えのきどさんと史哉くんという、「モバイルアルビレックス」に連載コラムを持つお二人によるトークが実現したのでした。

 

私がお二人にお願いしたのは、まずは2018年シーズンのアルビを総括していただくこと。史哉くんがどんなことを考えながら文章を綴っていたのかを語って欲しかったのです。

ちょうど、選手契約凍結解除が発表されたタイミングだったこともあり、サッカー人としての史哉くんにフォーカスしたいという思いがありました。

そして、病院訪問や骨髄バンクなど、史哉くんがオフザピッチで行っている活動についても語っていただくことで、より史哉くんの人となりが伝わるのではないかと。

 

そして当日。

 

いつものように開演2時間前に北書店へ行き、佐藤店長と一緒に会場の設営。途中、頼もしい助っ人1名もやってきて、3人で本棚やテーブルなどを移動してイスを並べる場所を確保していると、

 

「こんにちは!」

 

という爽やかな挨拶が入口から。振り返ると、そこには史哉くんが立っていたのでした。

 

事前の打ち合わせでは、「始まる5分前くらいに来てくださいね」とお願いしていたのが、なんと1時間半前にw ちょっwwww

 

「手伝いましょうか?」

 

と、机を運ぶのを手伝おうとする史哉くんに、さすがにゲストに手伝わせるわけにはいかないので、

 

「本でも見て、ゆっくりしててください。いい本がいっぱいありますよー」

 

とお願いしました。いやー、こういう時、会場が本屋さんって便利だなぁw

 

すると、参加者のみなさんも、1時間以上前から続々と集まり始め、30分前からの予定だった受付を急遽早めて対応しました。

しかも、毎年始まるギリギリに会場入りするえのきどさんまで、40分も前に登場。

 

ちょっwwwwww

史哉くんも参加者の方々もえのきどさんも、みなさんなぜそんなに急ぐんですかw

 

最終的に90人を超える参加者のみなさんが集まり、店内は熱気ムンムン。演者と客席の距離が1mも離れていない密接度に、史哉くんは「ビビってます」と言ってましたが、えのきどさんとの息の合ったトークは濃厚で、聴き応え抜群の内容となりました。

史哉くんがチームメイトたちのプレーぶりについてどう見ていたのか。中でも、サチローや尚紀、マサル、大武、広瀬ら若手・中堅選手たち、そして達也、佳純、カンペーさんらベテランについての言及が印象的でした。今シーズン、サチロー、新太、泰基など若手が育つ背景には、苦しい時には必ず助けてくれる心優しいベテラン選手たちの存在が大きい、とも。

史哉くんは仲間たちをよく見ているし、一人ひとりをしっかり理解しようと努力をしていることが伺えました。

また、「新潟らしさ」についても、ピンチには全員が全力で戻るといったプレー判断に、人に優しい県民性が現れるのでは、と語っていました。

 

「判断の部分に「新潟らしさ」が現れる」

 

という表現が独特で、面白い視点だと感じました。

 

入院中は、病室から見えるビッグスワンを見ながら、様々な思いを抱いていたという史哉くん。イベント終了後は北書店の本棚を見て回っていたので、一緒に本を眺めながら、以前私がおすすめしたことがある北方謙三「水滸伝」や木村元彦「徳は孤ならず」についての話をしたりしていると、本を1冊手に取りました。

 

「これ、面白そうですよねぇ」

 

それは、シェリー・ケーガン「『死』とは何か〜イェール大学で23年連続の人気講義〜」という、最近売れている哲学系の本でした。

 

「春季キャンプへ持って行く本を探してるんです」

 

と、楽しそうに本を選びながら、他に2冊ほど買い求めていました。

 

苦しい経験を乗り越え、自分の目と言葉を持ち、どこか哲学者のような雰囲気を感じさせるようになった史哉くんらしい選書。本当に本が好きなんですね。

 

途中で退出しても構いませんよ、と伝えていた懇親会も、結局史哉くんはお開きまで付き合ってくれました。楽しかったんでしょうね。

 

そんな史哉くんは来シーズン、他の選手と同じ立ち位置で、競争原理の中へ戻るわけです。もうそこには病気というエクスキューズは通用しない。戦力になるかどうか、戦えるかどうかで判断される世界です。

どんな経緯をたどって選手としての完全復活を遂げるのか。しっかりと見守っていきたいと思います。

 

 

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北書店でお待ちしております

大変ご無沙汰しております。


すっかりブログの更新も、えのきどさんのトークショーの告知しかやらず、サボってました。

 

うーん、アルビのことも、ラグビーのことも(日産スタジアムへ、ブレディスローカップを観に行ったりしてました)、他にも書きたいことはいろいろあったんですけれどね。時期を逸してしまうと、結局書けずにいました。(正確には、Facebookに書いて力尽きてましたw)
この1年の振り返り的なことは、後日ゆっくり書きたいと思います。

 

 

今週末の12月9日(日)15時〜は、いよいよ「えのきどいちろうトークショー2018in北書店with早川史哉」です。
おかげさまで、今回も満員御礼となりました。小さな本屋さんの中でのトークイベントで、まさに

 

「密集〜〜〜!」

 

になりますがw(史哉くんには、「お客さんとの距離があまりにも近いのでビックリしないでくださいね」と言ってありますが、2時間ぶっ通しトークなんて「未知の領域」だそうで、凄く楽しみにしてるそうです。散髪したてのニューヘアスタイルで登場してくれることでしょう)、なにとぞよろしくお願いいたします。

 

当日は14時半から受付開始です。
それよりも早くいらっしゃると、ギリギリまで準備していてアセアセしてるところを見られてしまうと困るので、ぜひ時間どおりにお願いしますw

 

その日の11時からは、北書店から徒歩8分くらいの場所にある、西堀のインテリアショップ「APARTMENT」さん(三越の近く)で、田中亜土夢選手の個展とトークイベントがあるそうです。それに参加して、ゆっくりランチを食べてからでも十分間に合いますので、ハシゴなんていかがでしょう。
(頼まれてもいないのに、思わず宣伝しちゃいましたw)
せっかくなので、古町周辺のショッピングや街歩きもお楽しみください。


それでは、参加者の皆さま、12月9日に北書店でお待ちしております!
 

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えのきどいちろうトークショーin北書店with早川史哉について
12月日開催の「えのきどいちろうトークショーin北書店with早川史哉」ですが、お席が限界に達しましたので受付を締め切らせていただきます。

多数のお申し込みありがとうございました!

なお、その後の状況で、当日受付する可能性があった場合、前日までにお知らせいたします。

何卒よろしくお願いいたします。


史哉くんは、物凄く楽しみにしているそうです。
いつも、演者と参加者との距離が極端に近いイベントですので、より楽しい、史哉くんにパワーを与えるイベントにしたいと思います。
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