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新潟のスポーツの未来
昨夜はパ・リーグプレーオフファイナルの試合結果に少々がっかりし(それにしてもダルビッシュは凄い投手になった)、インド戦のことをすっかり忘れて、夕食を食べながらNHKの9時台のニュースを見ていた(この途中でインド戦のことを思い出してチャンネルを替えた)。

その中で、福岡県が県主導で取り組んでいるスポーツ振興事業について紹介されていたので、思わず見入ってしまった。

それによれば、福岡県では「福岡県タレント発掘事業」を行っており、体力テストと運動能力テストで選ばれた小学生をスポーツエリートとして養成を目指す取り組みを始めているとのことだった。

そこで思い出したのは、新潟日報小冊子「はばたけ!!新潟スポーツスピリット」の取材での出来事。

スポーツの裏方にスポットを当てたページで、スポーツ医療の現場の取り上げようと、ビッグスワン内のスポーツ医科学センターへ行ったときのこと。
最初は取材相手はアルビのチームドクターでもある大森先生の予定だったのだが、より大御所を、というセンターの人のはからいで、スポーツ整形外科では新潟でも有名なK病院の整形外科部長・K先生がご登場なさったのである。
実は、ワタクシはかなり前、自宅で階段から落ちて腰を強打し、自宅から一番近い信頼できる整形外科ということでK病院へ行き、K先生に冷たくあしらわれた経験がある。だから、何年ぶりかで先生の顔を見たとき、正直イヤなヨカンがしたのだ。

案の定、先生は最初からご機嫌ナナメで、

「試合の担架持ちの取材なんかして何になるんだ。もっと新潟のスポーツ行政のお寒い現状について問題提起してみろ。新潟のマスコミは、そういうことを何一つ書こうとしない。だからダメなんだ」

と至極ごもっともな大説教を食らい、新潟のスポーツ行政の貧弱さと、その象徴がスポーツ医科学センターに対する新潟県の認識の低さであることを聞かされ、挙げ句の果てには取材拒否、ということになってしまった(その代わりに取材したのがビジョントレーナーの野澤さんである)。

新潟県のスポーツ行政は、とにかく国体ありきで、それから先のビジョンが全くない。前知事の肝いりで発足したスポーツ医科学センターだが、それも多分に政治的な側面が濃く、現知事はスポーツ医科学センターに対する理解がない。そのために、ビッグスワンの指定管理者制度導入では、新潟県はスポーツ医科学センターも引っくるめて指定管理者に丸投げしようとしており、医科学センターは廃止の方向で話が進んでいたのだが、とりあえずは国体終了までは存続、ということになっている。
スポーツに対してそんな程度の認識しかない県の主導では、新潟のスポーツが強くなるわけがない…。
…先生のお話は、ざっとそのような内容であった。

実際、新潟県は3年後の新潟国体に対して様々な取り組みをしているようだが、新潟のスポーツを将来的にどう強化していこうと考えているのかは、さっぱり伝わってこないし、具体的な取り組みについてのアナウンスも足りない。県のホームページに、新潟のスポーツ行政のページもあるのだが、今ひとつ内容が薄いように感じてしまう。
正直なところ、新潟県のスポーツをリードしているのは県ではなく、NSGグループだ。池田会長についてあれこれ言う人もいるが、何だかんだ言って、あの人は凄いと思う。それは、今回の一連の取材で痛感させられたことだった。
新潟出身のアスリートインタビューにしても、チームアルビの皆川賢太郎選手、開志学園の若林舞衣子選手、サッカーとバスケのアルビ選手たちと、気がつけば全員がNSG絡みだったのも、今の新潟では必然のことだろう。

しかし、新潟のスポーツが本当に強くなっていくためには、一企業に頼っているようではいけない。もっと行政が長期的ビジョンを持って積極的に取り組んでいかなければ、未来は危うい。
そういう意味でも、福岡県のスポーツ振興策は、学ぶべきいいモデルケースではないだろうか。新潟県にも、やれることはまだまだいくらでもあるはずだ。
author:ぐっちい, category:その他スポーツ
comments(18), trackbacks(2)
Comment
うむ。珍しく毒のある文章を書きましたね。

面白い。
これは非常に「真実」を含んでいるので良い話です。

県が「医学センター」を軽視している事も有るかもしれませんが、医学センターのほうも研究成果をアピールできていないのも大きいと思います。

自分もスポーツやってるのもあるし、かつ、子供に教えている身としても最近「体の使い方」という意味のフィジカル能力を研究してます。

県内でベストな例はアトムとシルビーニョ。この辺、しっかり理論化してもらって発表してもらえば勝手に少年サッカー、青年サッカーの中での「スポーツ医学センター」の位置づけは高まってくと思うんですけどね。

水泳とかバトミントンとかバスケとかいくらでも研究対象有るじゃん。
成果出せってんだ。
hama, 2006/10/12 11:33 AM
このネタ、ずっと書きたかったんですけど、新潟日報の手前もあるので、小冊子の配布が終わるまで温めてました。
他にも書きたいことはあるから、小出しにしていこうかな(笑)。
K先生(ってバレバレですね)の大演説を、内心こんちくしょーと思いながら聞いてましたが、いろいろと感じるところがあったもので。

スポーツ医科学センターはリハビリのためにだけあるのではなく、研究機関としての機能も重要ですよね。11月には朱鷺メッセで日本スポーツ医学会総会が開催されるそうだし、それをきっかけに新潟でも認識が高まればいいんですが。
ぐっちい, 2006/10/12 2:27 PM
仕事柄そういう場面に接する事が多いのでこbaり病院のこg(おっとここでは伏字だったw)先生のお怒り、ごもっともなんですよね。

以前、大森ドクターやリハの田中先生の講演を聞く機会があったのですが「もっとここ(医科セン)を知ってもらって新潟スポーツの底上げを図りたいんですよね」と言ってました。
「私達の努力不足もあるんですが」なんて自嘲気味に仰っていましたが、県の施設なんだから県、及び各自治体がこういう施設がある、スポーツ関係者はここをもっと知るべきだと思うわけです。

一部のスポーツに力を入れている学校関係者には知られてる医科センなんですが、県民がスポーツ医科学に関する事ならここに、という意識付けを口コミに頼ってるようじゃイカンのですよ。

あ〜〜ホークスが負けたし、もっと前向き書き込みをしたいもんですが(沈笑)



おれ, 2006/10/12 2:32 PM
>おれさん
イニシャルトークしたって分かる人には分かる(笑)。
まず、ビッグスワンにそういう施設があることを知っている人がどれくらいいるかが問題。そして存在は知っていても、何をやっている場所なのか知っている人はほとんどいないでしょうね。
これに限らずですが、本当に新潟の行政はどこも告知や周知徹底がヘタです。

ホークス…うーむ(笑)
ぐっちい, 2006/10/12 4:00 PM
くるくるパーのアタシにはサッパリ分かりません(冗談ですよ〜)
スワンにあることは分かってたんですが、我々一般人はどのように関わって行ったらいいんでしょう?
名前だけ立派でもなんかピントきません(苦笑)
nory, 2006/10/12 6:56 PM
マリノス戦で実家に帰ったときに、ようやく小冊子を読むことができました。このブログで色々な取材秘話が頭に入っていたおかげで、あれこれ想像しながら読めました。
ひとつ残念だったのは、ぐっちいさんを始め取材に関わった方々のクレジットが無かったことです。(お写真は載っているのにw)
ぜひ裏話やこれからのための苦言も含めて、署名入りの雑誌とか書籍で再発行していただきたいです〜。
あれだけ時間をかけてあのページ数ではもったいなさすぎだと思いました。でも面白かったです。アトム君を見るたび、もつ君乱入場面を想像して笑っちゃいました。
ミッシェル, 2006/10/12 7:58 PM
>K病院のK先生
あそこで整形にかかってK先生に怒られなかった人はいませんw
自分も昔むちうちで行って、なんか知らんがしこたま怒られた…

医科センが県から切り捨てられそうなのは、事情伺うとそうだろうなぁ…と思ってしまいます。残念ながら。現知事だって自分の在任期間にリスクは背負いたくないんでしょう。お役所って大なり小なり、トップの意向が変わればその下の現場スタッフも「右に倣え」せざるを得ないところがあるからねぇ。土木とか公共事業と違ってお金が動きにくいスポーツ(でも文化でもなんでもいいんだけど、ソフト部門)にカラダ張って、トップに正面から物申せる現場のスタッフがどれだけ居るか…というハナシになるが、現場の人だって数年で異動がある。在任期間にリスクは(以下略)という悪循環。スポーツ経営のスペシャリストを擁する企業を超えることはできないのかなぁ、と半ば諦め入っております。

景気悪いハナシですみません。スペシャリストになりそびれたお役所勤めの愚痴だと聞き流して頂ければ…。

で、大森DrもK先生の性格ご存知だったら取材丸投げすんなよなーってハナシだw
(いや、センターの方がK先生を推薦されたことは理解しておりますが…)
某医療機関の中の人(今日は匿名), 2006/10/12 9:11 PM
ハハハ。
明日同僚の整形外科Dr.に話そうかな,どうしようかな。K病院のK先生ってすぐわかっちゃう。情景が見えるようですよ。思わず笑ってしまいました,ぐっちいさん!!
まじめなことを言うと,K先生の言う内容は至極まっとうな話です。
医療関係者, 2006/10/12 9:43 PM
ぐっちいさん、こんばんは!

お勤めの会社と一緒で、新潟県に対しては、お利口さんだと思っていたら、今日はすごい毒づきようですね。 (苦笑)

新潟県のスポーツ行政(競技)と言えば、本当にお寒い状況で、どの競技を見ても強いと言うものはなく、何に新潟県として力を入れているのか分かりません。(よく言えば、すべての競技に公平でとなりますが〜)

どなたかの意見にもありましたが、決まりどおり3年で部署をかえてしまうなんてどうかと思うし、確か、今年の人事でも、スポーツ担当の幹部の方が、揃って当方の地域に異動されてるみたいですね。(同一部署の幹部を一度に異動させると言うのも考えものですよね。)

それと、仰るとおり、今、新潟県は国体の実施のみに目がいっており、その後のビジョンについては、さっぱり見えてきませんね。

鳥屋潟周辺施設の指定管理も、結局は新潟県の天下り先にさせたいと言うことがミエミエですよね。
施設のこと、スポーツへの理解が一番ある団体に任せたいと思っても、私達下々の意見は届くものではありません。(結論有りきの論議をされたみたいですが〜)

この件に関しても、ぐっちいさん、今後も頑張って下さいね。 v(^・^)v
県西端のサポ, 2006/10/12 10:58 PM
スタジアムの中にあるスポーツ医科学センターもそうですが、併設されている健康づくりセンターも風前の灯火というか、ほとんど消えかかっています。健康づくりには、運動が有効であると言うデータを集めて普及することが目的だったと思いますが、集めることも、ましてや普及することも中途半端で終わりそうで気になります。我々も月に数回通っておりまして、(えっ、効果?・・・エヘヘ)スタッフも大変気持ちの良い方々ですが、なにしろ県は廃止の方向のようですし、元請けはやる気が無いようです。健康な県民が多くなること、スポーツに親しむ人が多くなること、そして、トップのアスリートが多くなることって、大事な施策だと思うんですけどね。
アルビ中毒, 2006/10/13 12:10 AM
きのうあたりから新潟日報にいみじくも載っていますね新潟のスポーツの底の浅さが。
「新潟方式」のやり方じゃやっぱりイカンのでしょうねぇ。

それにしても
カズミ可哀想過ぎ。
あの姿、ホークスの野手陣はよーく胸に焼き付けておくように。
負けた悔しさよりカズミを見殺しにした野手陣に怒りの涙がこみ上げてしまいました。(号泣)
おれ, 2006/10/13 8:08 AM
>noryさん
スポーツ医科学センターは基本的には一般人はあまり関係がないですね。もちろん一般の診察も受け付けてますが、競技スポーツ関係者相手の診察・診療・リハビリ・研究機関なので。アルビの選手もここでリハビリを行うことが多いようです。

>ミッシェルさん
個人のクレジットは入れないんですよ、あの小冊子は。いろいろと決まり事があって、自由にできないのが実際のところです。何しろ掲載面も限られているし、日報の担当者にかなり文章を削られたりしたので、取材した内容の半分も載せられていないです。特にアスリートインタビューは少なすぎ。皆川賢太郎選手なんて一人で見開き4ページは欲しいくらい、本当に濃い話をしてくださったので、10分の1くらいしか掲載できなかったのが悔いが残ります。
アトムくんの笑顔、いいでしょ。あの視線の先にはモツ君が…(笑)。

>某医療機関の中の人(笑)
今回は匿名で乙ですwワタクシはK先生には怒られはしなかったんですが、「おめーの相手なんかしてるヒマはない」みたいな態度をあからさまにされますた(笑)。確かに、そのとき待合室には、どう見ても重症な膝靱帯断裂で松葉杖の高校柔道部風とかが何人も待ってたんで、階段から落ちたヤツの世話なんかしてられないでしょうけどねー。
内部事情を知ってると、いろいろと分かることも多かろうと。
取材日はちょうど浦和戦が新潟であった翌日だったので、観戦しながら取材予定だった大森ドクターへの質問内容をメモしてたりしてたんですけどねぇ。

>医療関係者さん
ははは。イニシャルトークの意味がない(爆)。まあ、有名な先生ですからねー。でも、本当におっしゃることいちいちごもっともでしたよ。ただ、散々大演説した挙げ句に取材拒否かよ!とは思いましたが(笑)。

>県西端のサポさん
えーと、どうも勘違いなさっているようですが、ワタクシは新潟日報の者ではありませんし、新潟県に対してお利口さんになったこともありませんよ(苦笑)。特別毒ついているつもりもないんですけどね。書ける話、書けない話、書くタイミング、いろいろあるんですよ。いくら個人ブログとはいえ、無責任なことはできませんから。

>アルビ中毒さん
スポーツ医科学センターがそうならば、当然健康づくりセンターもワンセットですから、同じ状況でしょうね。そもそも何のために作ったのか、その目的意識すら失われているんじゃないかと思います。それで新潟のスポーツを強くしようっていうんですから、困ったもんだ。

>おれさん
連載やってますね。今朝も読みました。新潟は、とにかく、行政だけではないですがいちいち行動が遅すぎる。だからタイミングを逸することが多いんですよね。

和巳、また報われませんでしたね。点を取ってやらないから、こんなことになるんですよね。やっぱり今年は優勝できるチームじゃなかったんだなあ、とつくづく思いました。
ぐっちい, 2006/10/13 9:34 AM
 ふむ。なるほど。あいかわらずお役所の人は進歩してないなぁ・・・というのが感想です。

 んー・・・コメント欄だけでは説明しきれないので、今夜にでも私の知る限りにおいての県のスポーツへの取り組みとか、国体とか書いてみます(トラックバックを後ほど送信致します)。
おやある, 2006/10/13 10:42 AM
お久しぶりです。
あまり、耳にしない話を聞かせてもらい「へぇ〜」って思いました。
BSNラジオの金曜日の番組に知事が出てますよね。聞いたことありますか?
何か、いつも良いことは言ってんるんですけどねぇ〜。
やることが多すぎて手が回らないのか、「池田にやらせとけ〜」みたいなところがあるのか?
まぁ、これまでは有りっちゃ〜有りだったんでしょうが、これでは発展しないのも無理ないですね。ざ〜んねん。。。
スットコドッコイ, 2006/10/13 11:15 AM
>おやあるさん
県も取り組んで入るんですよ、スポーツに対してはいろいろと。しかし、見たところ、県の方から「仕掛ける」というやり方はやってない。受け身なやり方しかしてないから、立ち遅れる。そういう印象です。
トラバ、お待ちしております。

>スットコドッコイさん
ラジオは1回だけ聴いたことがあります。仕事で知事の後援会パーティーでの知事の講演をテープ起こししたこともあるので(そのパーティーには池田さんも出てます)、それなりにいいことは言っていることは知ってるんですが、恐らくスポーツには基本的に関心が高い人ではないんでしょう。もともと経済の専門家ですしね。
それは仕方がないことなんだから、もっと現場が頑張らないといけないんですが…まあ、そこがお役所ですしね…
ぐっちい, 2006/10/13 11:23 AM
サポティスタからリンクを飛んでいたらバルコムさんを取材した記事がありました。J1初年度の第2節時点での記事のようですが新潟の未来を5年後優勝争いが出来るようになるのではないか、新潟出身の選手が5、6人出てくればプロのチームとして認めるよと言ってくれています。このような方達の強い思いが今アルビで形となって現れているのではないでしょうか?少しずつですけれど。
行政を動かす事は大変な事ですが思いの強さ、あきらめない思いが少しずつでも認められると良いと思います。
既にごらんになっているかもしれませんがリンクを張っておきます。なかなかいい話です。
http://www.vivasoccer.net/freekick/freekick01.htm
シゲッチクマ, 2006/10/13 11:58 AM
>おめーの相手なんかしてるヒマはない」
 みたいな態度をあからさまにされますた(笑)

うわっはっは。
私の時も『おめーみたいな年寄りもんの腰痛なんてみてられね〜んだよ!』
って態度だったなぁwww

でも、んなら一般病院なんか勤務してんじゃね〜よ。ってことよ。

で、あの先生が思う存分腕を振るえる
適正な場所が必要。ってこったな。
ジジイ, 2006/10/13 12:21 PM
>シゲッチクマさん
おー、バルコムさん、懐かしいっすねー。この記事は未読でした。ご紹介ありがとうございます。うわ、堀井センセイの話がいっぱい出てるw
アルビと行政の関係に関しては、今はこんなもんかな、という感じですが、他のアマチュアスポーツに対しては、本当に行政が頑張ってくれないと困るんですよねぇ。

>センパイ
やっぱりw
いや、ほんと、ああいう先生にはぜひ開業を、と思っちゃいますがw
でも、新潟のスポーツ界では大切な方なんで、行政と適度にケンカしながら頑張っていただきたいと。
ぐっちい, 2006/10/13 1:16 PM









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