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NZの奮闘を見ながら金沢を思う
昨夜はパラグアイの強さを確認してから、NHK総合でイタリアvsニュージーランドを見た。

キラ星のごときスター選手の集合体であるイタリアに対して、NZは欧州やアメリカでプレーしているプロ選手と、国内で活動しているアマチュア選手の混成チーム。
そんなチームがスター軍団であるイタリアに果敢に挑み、試合開始早々に先制点を奪い、PKで追いつかれたものの(あのPKも、NZからすれば「してやられた」感満載だったんじゃなかろうか)、そのままイタリアの猛攻を凌ぎきって1-1のドローに持ち込んでしまった。

あのチーム全体に一点の迷いもない守備意識と、スキあらば体格差を活かしたロングボール一発で、イタリアの堅守の裏を狙うさまは、何とも言えず感動的だったし、気がつけばNZを応援してしまっていた。

それと同時に、体の大きいNZの選手に何度も競り負け、ミスを犯して失点の張本人になってしまったカンナバーロを見て、一抹の寂しさのようなものも感じてしまったのも事実。
今大会のカンナバーロは、どうも精彩を欠いている。
カンナバーロもトシを取る、ということなのだろうなぁ。

NZオールホワイツの選手たちを見ていて、ふと思い出したのが、今はツエーゲン金沢にレンタルされているマイケルのことだった。
オークランド生まれで、NZではU-15代表にも選出された経験があり、NZにはプロとしての環境がないことから、プロサッカー選手になるために日本にやってきた。
高校卒業後、新潟にフミヤたちと一緒に入団してきて3年、アヤトと2人、JSC→ツエーゲン金沢と修業の旅に出ているマイケル。

NZ国内にはプロとしての夢は描けないが、代表がオセアニアでは敵なしの今、W杯は具体的なイメージを描ける場所にある。
NZから遠く離れた日本の金沢という街で、オールホワイツの奮闘を見ながら闘志をかき立てているのだろうか。
その前にまず、新潟に戻ってプレーする姿を、ぜひ見たいものだ。
author:ぐっちい, category:FIFA World Cup
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