J1チャンピオンシップよりもラグビー三昧な週末 | ぐっちいのスポーツを読もう!
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J1チャンピオンシップよりもラグビー三昧な週末
え?J1リーグチャンピオンシップ?なにそれ?というわけで、私の脳内は完全にラグビーシーズンに切り替わっている。
土曜日は、サポ仲間兼ラグビーファン仲間の車に同乗させてもらって、熊谷ラグビー場へラグビートップリーグを観に行った。

今年はトップリーグが変則短期日程のため、毎年1試合は開催された新潟での試合がなく、トップリーグを生で観たければ県外へ行くしかなかったのだ。
J-SPORTSで中継は観られますけどね。やっぱり現地で観たいじゃないですか。

新潟を朝7時に出発し、熊谷ラグビー場に到着したのが10時半頃だったが、第1試合のリコーvs東芝のキックオフまで1時間半前というタイミングにも関わらず、人出が早いなぁ、という感じ。当たり前といえば当たり前なんだけれど、第2試合のパナソニックファンも、レプリカジャージや被り物を身につけて集結し始めていた。

私としては、20年以上ぶりくらいの熊谷ラグビー場。前回来たのは、大学ラグビーだったか、ジャパンセブンズだったか、タッチラグビー大会出場(自分が)のためだったか、忘れてしまった。
でも、ラグビーボール型の給水塔や、メインスタンド前のラグビーボールのオブジェは変わらずあった。



どういうわけか、ゆるキャラまつりもやっていて、主に関東地区のゆるキャラが集合していた。コバトン、ふっかちゃん、さのまるとかがいたな。ぐんまちゃんはいなかったけど。初めて「山田るま」の実物見たぞw


さのまる〜〜〜

なかなかいいなぁ、と思ったのは、和太鼓集団のパフォーマンス。試合前にメインスタンド裏のコンコースでやっていたのだけれど、これが選手入場時のアンセムとしても生演奏があって、ラグビーにピッタリだった。これ、2019年のW杯でやったらウケると思うけどなぁ。


第1試合はリコーvs東芝、第2試合はパナソニックvsNTTコム、という組み合わせ。第2試合は全勝対決という好カード。この4チームはすべて、エディージャパンのメンバーが所属している。
試合前のスタメン発表では、W杯出場メンバーはキャップ数も含めて紹介されていた。これも、今後継続してやってほしいところ。

第1試合は、東芝がリコーをFWもBKも全てにおいて圧倒し、52-7で圧勝。



第2試合は、さすがに全勝対決だけあって、拮抗したナイスゲーム。つくづく、NTTコムは強くなったなぁ、と思った。数年間、クボタがトップイーストに降格している間は、新潟を準ホームとしていた時期があったので、NTTコムの試合はよく観ていた。あの頃は栗原徹や山下大悟がいて、好チームではあったけれど、あの頃とは比べ物にならないくらい、今のチームはレベルが高くなっている。その中でも、アマナキ・レレイ・マフィはひとり突出してる感じだったけれど、SOヤンチースとか、要所要所のポジションにキープレーヤーがいる。

パナソニックは、WTB山田章仁が足の負傷(ご本人のブログによると捻挫らしい)で欠場したものの、稲垣啓太、堀江翔太、田中史朗、ホラニ龍コリニアシは元気に出場。それぞれさすがなプレーを連発していたのだけれど、目を引いたのはSOバーンズ(ワラビーズ)、CTBピーターセン(スプリングボクス)。いや、凄いわー、ほんまモンのワールドクラスっていうのは、こういう選手たちのことを言うんだよなぁ。
バーンズの臨機応変に繰り出すパスやキック、プレースキックの正確性、ピーターセンの突破力。いやはや、眼福眼福。
最終スコアは35-28でパナソニックの勝利。パナソニックは4トライを挙げ、ボーナスポイント1を加算して勝点5を取り、NTTコムも終了間際のPGで7点差として、ボーナスポイント1を獲得した。




第2試合では1万人を超える観客が集まり、ここまで人が入っている熊谷ラグビー場を見るのは初めてだった。
それでも、4年後にW杯を開催するスタジアムとしては、施設がだいぶ古くなっており、施設の更新は必須なんじゃないかと思うのだが、そういう予定はあるのだろうか。
まず、電光掲示板に映像を映す大型ビジョンが必要だし、芝生席はなくした方がいい。特にバックスタンドは座席の後ろに広がる芝生席は、寝っ転がるには絶好なポイントではあるのだが(その昔、ラグビー友達と一緒に芝生に寝っ転がってビールを飲みながら、第1回ジャパンセブンズを観戦したのはいい思い出)、やっぱりW杯会場としては、のどかすぎるんだよなぁw
日本国内では貴重なラグビー専用スタジアムなので、何とか頑張ってほしい。


試合終了後、速攻で新潟に戻り、会社の忘年会に出席。そうやって、濃い1日は過ぎていったのであった。


そして、翌日は早明戦をテレビ観戦。いや〜〜、超満員でしたね、秩父宮。
明治が32-24で勝ち、早明戦は3年ぶりの勝利だった。
明治がBKの華麗なオープン攻撃でトライを取れば、早稲田がモールを押し込んでトライを取る。「縦の明治」「横の早稲田」なんて称号がもはや死語と化して久しいが、今年の早明戦ほど、それが顕著に現れた試合はなかったかもしれない。
明治は、FWにはまだまだ改善の余地がありそうだが、BKに力強さとスピードを兼ね備えた選手が揃い、ディフェンスが粘り強い。学生時代の丹羽監督も、そんなWTBだったよな。

そういえば、私が東京でタッチラグビーチームに所属していたとき、東京都大会に清水建設ラグビー部が参加したことがあって、社会人になって間もない丹羽くんも出場していた。大会終了後のアフターファンクションに、彼女連れで参加してくれてたなぁなんて、どうでもいいことまで思い出したぞw

この早明戦勝利によって、帝京が筑波に既に負けていたため、明治が1敗で並んで対抗戦A両校優勝ということになった。
考えてみれば、3年前も帝京が筑波に負けたおかげで両校優勝になったのだよなぁ。明治の優勝の影には筑波あり、なんである。
明治自体は帝京にはずっと勝ってないので、今年こそ大学選手権でリベンジして優勝しよう。
author:ぐっちい, category:ラグビー
comments(2), -
Comment
熊谷はいつもガラガラだったものねえ。懐かしい。
時々、駅まで歩いて帰ったね。

早明戦、私も録画で見ました。
バックスの展開力にはちょっと目を見張ったな。
縦への突破やテンポの良い球出しなど、強かった頃のメイジの面影がありました。
何より印象的だったのは、選手たちの自信に満ちた顔だったかも。
それぞれが今シーズンの手応えを実感している、そんな表情に思えました。
久しぶりに大学選手権が楽しみになりましたね。
おーはら, 2015/12/10 5:14 PM
いや〜、懐かしいよねぇ、熊谷。私らが行ってた頃はまだ新しかったけど、さすがに今は施設が古くなっていて、2019年に向けては改修必須だなと思いました。

早明戦もそうだし、大学選手権の京産大戦見てても思ったけれど、今の明治の選手は慌てないですね。ちょっと攻められたくらいで動じない。自信があるからなんだろうなぁ。
ぐっちい, 2015/12/14 6:23 PM