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1個のボールから
にわかラグビーファン、U20日本代表ヘッドコーチに会う。

「ほぼ日刊イトイ新聞」で、糸井重里さんとラグビーU-20日本代表ヘッドコーチの中竹竜二さんの対談の連載が始まったのだけれど、これがとにかく面白い。

昨年のラグビーW杯でエディージャパンの闘いを見て、すっかり「にわかラグビーファン」と化した糸井さんが、「にわか」の立場でラグビーについてのあれこれを中竹さんに教えてもらう、という内容。
糸井さんはラグビーファンとしてはにわかだけれど、もともと野球をはじめとするスポーツ観戦が大好きな人なので、見方が鋭いし、何よりスポーツそのものと選手に対するリスペクトを強く持っている。それだけに、中竹さんに対して知ったかぶりすることなく、素直に感じたままの問いかけをしているのが気持ちがいい。中竹さんの穏やかな物腰の受け答えも心地いい。
これから毎日連載を読むのが楽しみになった。


ところで、ラグビーにハマった糸井さんが、まずラグビーボールを買いに行ったという話を読んで、ああ、この気持ち、すごく分かるなぁ、と思った。
私もラグビーをテレビやスタジアムで観戦するようになるうちに、あの楕円形のボールに触ってみたい、手に持ってみたい、パスを投げてみたい、という気持ちが強くなり、起こした行動は「タッチラグビーチームに入ること」だった。
「ラグビーマガジン」の読者ページに、東京ガス大森グラウンドを練習場として活動しているタッチラグビーチームのメンバー募集があったので、早速連絡を取り、その週の日曜日に練習参加した。

最初にパスの練習をさせてもらったときの、楕円球の感触は今でも覚えている。タッチラグビー用のボールは、ラグビーボールよりひと回り小さいのだけれど、とにかく物凄く感動した。

ラグビーボールだけでなく、野球の硬式ボールも、ソフトボールも、サッカーボールも、手に持ったり蹴ったりするだけで、なんであんなにパワーがみなぎってくるんだろうか。


そして、新潟にUターンすると決めたとき、タッチラグビーの仲間たちが送別会を開いてくれて、本革製のラグビーボールに寄せ書きをしてプレゼントしてくれた。

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タッチラグビー仲間とは、今でも年賀状のやり取りをしているし、何かと気にかけてくれる。
1個のボールから生まれた繋がりは、一生モノなんだと、つくづく思う。
author:ぐっちい, category:ラグビー
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