神戸戦、聖籠、そしてイブのこと | ぐっちいのスポーツを読もう!
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神戸戦、聖籠、そしてイブのこと

相変わらずDAZN未契約なので、久しぶりにモバアルのテキストライブとTwitter、Jリーグスタジアム(アプリ)を駆使して、試合の様子をうかがっていた神戸戦。


だから、試合の詳しい内容は分からないのだが、伝わってきたのは、尚紀と守田のプレーに対する不安感で、うーん、そりゃ困ったなぁ、という感じなのだった。

 

失点シーン、ゴールシーンは、その後のダイジェスト映像で確認。
今シーズンのディフェンスは基本はマンツーマンでやっていると思うのだけれど、セットプレーの場面で、あれだけ人数がいながら、突っ立ってしまっていて、あっさりとこぼれ球をねじ込まれるというのは、やはりどうにもいただけない。ここは改善していくしかないんだよね、時間がかかっても。
2戦連続で途中出場してゴールを決めた達也の姿に、今シーズンに対する並々ならぬ決意と、一つ一つのプレーを疎かにしたくないという意識の高さを感じるのだった。


翌日、1-2で負けて帰ってきたチームがどんな感じなのかが気になって、今年初めて聖籠へ足を運んだ。

バッタリ会ったサポ仲間と話をしながらピッチへ行くと、間もなく神戸戦でスタメンだった選手たちと、途中出場した達也が出てきて、AピッチとBピッチを2面使い、ゆっくりとランニング。途中で何度かストレッチを挟みながらクールダウンしていた。

 

 

そんな中、フチさんと話をしながら周回していた慶の姿があった。
神戸戦後のコメントでの、慶のひときわ厳しい言葉が心に残っていて、慶は本当に昨シーズンが悔しくて、今年はそのリベンジを心に誓っているのだなと感じたものだった。フチさんとどんな話をしていたのかは分からないが、その話は永遠に尽きないのではないかとさえ思われた。

 

クールダウンが終わり、選手たちがファンサゾーンにやってきたので、原くんに声をかけてみた。

 

──去年、「原くん!新潟に来いよ!」と声をかけたメンバーの中にいたんですけれど。

 

「あっw」

 

──あのとき、どう思いました?

 

「ぴっくりしました」

 

──何で知ってるの?って顔してましたよね。

 

「はいw」

 

 

試合中の厳しい表情とは打って変わって、はにかんだ笑顔がまだ18歳だなと思わせる。ルーキーながら、すでにチームのキーマンになっている状況は、決して楽なものではないとは思うけれど、原くんならしっかりやっていけるだろうと思わせられる強さがある。
フィジカル面やビルドアップ、裏を取られると後手に回りやすいなどの課題も、裏返せばそれだけの伸びしろがあるということだ。彼の成長を見ていくことも、今シーズンの楽しみになる。

 

その後、オレンジカフェでランチ。ユースっ子や鳴尾監督が食べに来ていたので挨拶をしたり、選手スペースの方からの達也の声を聴いたりしつつ、15時からのJAPANサッカーカレッジとの練習試合を待った。

 

練習試合では、神戸戦でメンバー外だった選手が中心だったけれど、別格だなと思ったのはやはり貴章で、他にも武蔵など試合に絡んできそうな雰囲気のある選手は何人かいたものの、これじゃ使われないだろうなぁと思える選手も複数いて、そこが気になった。
去年までと違って、チームの人数が多いだけに、チームとしての意思統一を高く保つのは大変なんだろうと思う。
でも、試合になかなか絡めない選手からギラギラしたものが失われてしまっては、大所帯であることがマイナスに作用しかねない。そこはフミさんも苦労しそうな気がする。

 

そして、レオと裕紀が抜けて、司令塔役ができる選手がいなくなってしまったのは大きいんじゃないかなとも感じた。
慶と原くんは司令塔タイプではないだけに、誰がその役目をできるだろう。やはりマサルにもっと頑張ってもらうしかないのかな、などとぼんやり考える。豪にもその可能性はあるだろう。


そんな間に、イブのジェフ千葉移籍という青天の霹靂なニュースが飛び込んできて、いやー、これは困ったなぁと思ったのだったが、イブが残してくれた名場面を反芻しつつ、今週末にいよいよやってくるホーム開幕戦のために、やれることをやっていこう、という気持ちにもさせられた。
新潟は頑張るから、イブも頑張れ。そして、いつか希望通りにスペイン帰還が果たせる日が来ることを。応援してるよ。

author:ぐっちい, category:アルビレックス
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