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I'll be back.

12月2日、土曜日。最終節・セレッソ大阪戦。



前節のアウェイ清水戦では、前半0-2のビハインドをひっくり返すという反発力を発揮して3連勝。
(いや〜、3つのゴールはいずれもナイスゴールでしたね)
なんと、降格が決まる前後から始まった連勝は、ここまで伸びていた。
もうこうなったら、4連勝しちゃおうじゃないの。今日勝って大宮が引き分け以下なら最下位脱出してフィニッシュできる。相手のセレッソはすでに3位が確定しているから、モチベーションはそんなに高くないに違いない。これはチャンスだ。



金曜日の午後からみぞれが雪に変わった新潟市内。3年前の最終節積雪順延→カシマスタジアムで代替開催の悪夢が頭に浮かんだが、冗談じゃない、と頭から振り払う。



朝には雪は雨に変わった。



スタジアムに入ると、ピッチはきれいに除雪されていた。スタジアムスタッフとクラブスタッフ、アカデミーの選手たちが総出で除雪したという。素晴らしい。





今年からJリーグアウォーズではベストピッチ賞が廃止されたけれど、やはりどんなコンディションでも素晴らしいビッグスワンのピッチ。いろいろな人の努力と愛情の賜物。




試合は、立ち上がりから緊張感のある好ゲームだった。すでに3位が決まり、この試合に何かが懸かるものがあるとすれば、杉本健勇の得点王くらいしかないセレッソ、そして降格がすでに決まっている新潟。新潟はここでいい終わり方をすることで来季に繋げたいという思いが感じられる試合運びができていた。



ホニとギュンが素晴らしく、慶も積極的にボールに絡み、マサルとイソの運動量と気の利いたポジショニング、ジュフンの素晴らしいサイドチェンジのロングフィード、大谷のシュートストップ。



試合内容としては、もしかしたら今季ベストゲームだったかもしれない。



後半、ギュンの素晴らしいスルーパスからホニが抜け出して決めた決勝ゴールは、本当に美しかった。



本当に強くなった。強くなるのが遅すぎたけれど、必ずこの流れを来年に繋げよう。新監督の鈴木政一さんは、観に来ていただろうか。



大中さんは、スポーツナビに掲載されたコラムで「ポイント・オブ・ノーリターン」という言葉を使ったけれど、個人的にはそれは8月のホーム仙台戦だったような気がしている。



自分のやりたいプレーしかやらない、全く守備をしない10番を佳純に替えるという決断ができず、逆にゴメスをジュフンに替えるという采配で逆転負けを喫したあの試合。あの試合を何事もなく勝っていたら残留できたのではないか、という思いはずっと心の中に引きずっている。



覆水盆に返らず。でも、後悔ばかりしていても前に進めない。今年の苦難を糧にして、来季のJ2を戦い抜かなければ。





1-0で勝利。最後は引退する勲がピッチに入ることもできた。J2降格という結果を除けば、最高の終わり方ができた。






試合後の最終戦セレモニーでは、引退する勲、退団する成岡さん、イナの挨拶があった。



勲には、子どもたちが花束贈呈をしたけれど、長男の響くんはずっと泣き通し。響くん大きくなったなぁ。すっかりサッカー少年の顔つきになった。



勲のプロサッカー選手としての歩みは、アルビレックス新潟の歴史そのもの。来季はどういう役割になるのかは分からないけれど、新潟のサッカーのために貢献してくれるだろう。





試合後は、久しぶりに古町で打ち上げ。水島新司マンガストリートもすっかりクリスマス仕様になっていた。



あぁ、シーズン終わっちゃったな。いろいろあったし苦しいことの方が多かったけれど、やっぱりシーズンが終わるのは寂しい。



翌日は、北書店で「えのきどいちろう×平澤大輔トークショー2017in北書店」。



クラブ主催のサポーターカンファレンスとスケジュールが被ったにも関わらず、60名ほどの方が参加してくださった。



えのきどさんと平澤さんのトークは絶好調。なぜか日馬富士の暴力事件の話から始まりw、その後はセレッソ戦の振り返り、そしてシーズンの振り返り、来季に向けての話など、かなりディープな内容。



参加してくださったみなさん、楽しんでいただけましたでしょうか〜。



来年はどうなるか分からないけれど、ぜひまた開催できればいいな。





2017シーズンは終わったけれど、もう1ヶ月もすれば2018年の新チームがスタートする。



1年でJ1に戻るために、待ったなしの日々が始まる。


author:ぐっちい, category:アルビレックス
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