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負けない強さ

 

3月9日、土曜日。ホーム開幕戦。

 

こんなに天気がよくて暖かいホーム開幕戦なんて、今まであったっけ?というくらいの陽気。先週の千葉が酷寒だっただけに、なおさら暖かく感じる。

2015年も天気はよかったけど、ものすごく寒かったんだよな、確か。

 

新潟駅のシャトルバス乗り場には、多くの柏サポさんたちがいて、今日は何人くらい来るんですか?と聞くと、

 

「何人くらいですかねえ。山口に700人行ったって言ってたから、1,000人くらいじゃないですかね」

 

とのこと。山口に700人か。柏サポも気合い入ってるんだな。

 

 

スタジアムに入る前に、いつものように列柱廊でみんなと話をし、Eゲート前広場で「ラランジャ・アズール」の定期講読申し込みと、社内掲出用のレディースポスターの受け取りをしてから入場。

まずはホテルイタリア軒のブースでランチを。

 

 

今年の新メニュー、チーズカレー。

トロリとしたチーズソースとカレーの組み合わせがおいしい!

これはリピート確定だな。

 

 

両チームのスタメンを確認すると、新潟は前節と変わらず。

柏のメンバーを見ると、慶とギュンギュンの名前がない。ギュンギュンはケガのはずだけど、ルヴァンカップには出ていた慶は、サッカー的な理由で外れているのだろう。昨シーズンは主力扱いだったと思うけど、監督がネルシーニョになったら序列が変わったのだろうなぁ。

 

試合は、個の力で上回る柏に対して、新潟が守備ブロックを構築しながらチャンスを伺う、ほぼ予想通りの展開。

ただ、柏は、前節の千葉と違いチームとしての規律が取れていて、思ったほどの迫力はなかったものの、芯の部分のしっかりした強さを感じさせた。

さすが、ネルシーニョのチームって感じ。

 

でも、新潟は自分たちのやれること、やるべきことを徹底できていたし、ボールを奪ってからの攻撃も、カウンター一本槍ではなく、パスで繋いでのチャンスメイクもできていた。柏の守備を崩した場面もあり、得点のチャンスはいくつもあっただけに、決めきれなかったのは悔しい。

 

柏はウチの左サイドを攻めてくることが多く、泰基と善朗にはかなり負荷がかかっていたのが心配だったが、怖い怖いクリスティアーノをほぼ完璧に封じ込めたのは、ふたりの頑張りによるところが大きかったと思う。

だからこそ、結果的には泰基の決定的なミスで失点してしまったのは悔やまれる。

ほとんど崩されるシーンもなかったのに、セットプレーでのクリアミスひとつで失点してしまうというのは、あるあるな話だけれど、そこを逃さずに決めきった柏に、確かな強さを見せつけられた気がする。

 

決してチームとしての完成度は高くなくても、付け入る隙があるように見えても、最終的に勝ちきる強さ。

 

シンザンのように、大差ではなく、ハナ差でもクビ差でも、最後は勝っている。

 

そんな強さを、新潟も身につけることができるだろうか。

 

 

試合終了、0-1。

ホーム開幕戦は、2009年に鹿島に勝って以降、勝てていないらしい。

そうかー、そんなに勝ってなかったっけ。

 

でも、このチームには伸び代がある。それをどれくらい形にしていけるかで、J1昇格レースの行方が決まるんじゃないだろうか。守備組織はできているのだから、攻撃力の完成度をいかに高めていくか。決めきる力を持てるかどうか。

 

チームのベクトルがブレない限り。

 

 

 

試合後は、駅前楽天地のソクラテスで、試合の感想戦を。

 

「柏は、このまま走りそうだね」

 

という言葉に、みんなが頷く。内容で圧倒できなくても、スコアレスドローではなく勝ち点3まで持っていける強さは、この日の柏が残した最大のインパクトだった。

新潟も勝負強くなりたい。

 

それにしても、フェルミエのシュワシュワ!(新潟産スパークリングワイン)、おいしかったな!

author:ぐっちい, category:アルビレックス
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