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見届ける幸せ

 

今日からBリーグチャンピオンシップが開幕。

新潟アルビレックスBBは、ホームのアオーレ長岡でディフェンディングチャンピオンのアルバルク東京を迎える。

 

先週、レギュラーシーズン最終戦を観に行った。

試合前のセレモニーで長岡市長が、

 

「まさかこんなに早く、こういう日がやってくるとは思っていませんでした」

 

と挨拶していた。本当に嬉しそうだった。

アルビBBの躍進は、ホームコートを長岡に移したことも大きかったとよなぁと、長岡駅の中や、駅からアオーレに繋がるスカイデッキにあったアルビBB応援のディスプレイを思い起こし、しみじみ思った。

長岡の人たちの熱が、チームを強くしたのだなぁと。

 

チームは最終戦を勝利で飾り、10連勝でレギュラーシーズンをフィニッシュ。

庄司HCの挨拶と、MVPを獲得した五十嵐圭を見ながら、ふたりが選手として朱鷺メッセで対戦した14年前の試合を思い出した。

bjリーグの立ち上げが決まっていたアルビBBにとって、スーパーリーグのラストシーズン。日立の選手として朱鷺メッセにやって来た五十嵐圭は、当時、日本バスケ界のスーパーアイドル。

「新潟に帰ってきてほしいけど、来ないよなぁ」

と思いながらプレーを見ていた。

庄司和広はアルビBBの押しも押されぬ顔だったけれど、bjリーグに移行するチームに残ってくれるのか気がかりだった(結局、恐れていた通り、そのシーズン限りで庄司はスーパーリーグのチームに移籍してしまった)。

 

そんなふたりが今、HCと選手として、アルビBBを初めてのチャンピオンシップへと導いてくれたんだよと、あの日の自分に教えたい。

 

 

さて、チャンピオンシップ。

アルビBBが一歩を踏み出す未知の世界を見届けに、アオーレへ行ってこよう。4年前にアルビレックス新潟が初めて足を踏み入れた、ナビスコカップ決勝トーナメントを思い出すなぁ。あれは素晴らしい世界だったよ、本当に。

最初の一歩を見届ける幸せを噛みしめながら。

author:ぐっちい, category:アルビレックス
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