2007年01月の記事 | ぐっちいのスポーツを読もう!
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ファビも頑張れ
ファビ2007年度版アルビが始動し、グアムでスコールを浴びつつフラビオ鬼軍曹に絞られているらしいニュースがひっきりになしに飛んでくる今日この頃。

そんな中、去年、送別会で涙のスピーチをしてくれたファビの、ブラジルのジュヴェントゥージ移籍が決まったようだ。

日本でのプレーが第一希望だったはずだが、結局ブラジルでプレーすることになったのは残念だけれど、よかったよかった。とりあえずひと安心。

こちらの情報を見ると、ジュヴェントゥージというチームは中堅どころで、何となくアルビっぽいチームのようだ。かつてはグラウやクリスティアン、今年大宮に入ったエニウトンが在籍していたとこのこと。

うーむ、そこはかとなく漂う、濃厚な大宮のかほり。(ユニの色はグリーンだけど)

その流れで来年は大宮に…なんてことは想像したくないので、日本に戻ってくるならぜひ新潟に(選手としてじゃなくてもいいから)。


ファビ入団のニュースリリースはこちら。誰かポルトガル語読める人、翻訳プリーズ。
author:ぐっちい, category:アルビレックス
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これは誰でしょう
1年坊主

以前、某方より頂戴した1枚の写真。

1年坊主のくせに一番エラそうにしているところが今を彷彿とさせる、誰かさんの高校1年夏。
author:ぐっちい, category:サッカー
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スポルティーバ
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年明け早々の朝日新聞に、「スポーツ総合誌苦境」という記事が出たそうで、それに対する反論が、現在発売中の「ナンバー」に掲載されている。

しばらくずっと、「ナンバー」の一人勝ち状態だったスポーツ総合誌に続々と後発誌が発刊。それが去年、「バーサス」(光文社)と「ヤァ!」(角川書店)が相次いで姿を消した。
ワタクシは2誌ともよく買っていたのだけれど、共通していたのは、雑誌の作りに明らかに「ナンバー」への対抗心が見られたこと。対抗しようとするあまり、結局二番煎じ以上になれないジレンマに陥っていたように感じていた。
記事とビジュアル(写真の美しさとエディトリアルデザインのハイレベルさ)両面の完成度の高さでは群を抜く「ナンバー」に勝つためには、似たような戦略では太刀打ちできない、ということなのだろう。

そんな中で生き残っているのが「スポルティーバ」(集英社)。隔週刊の「ナンバー」に対してこちらは月刊だが、速報性は捨てた分、ちょっとミーハーな薫りがする切り口のユニークさで勝負するというポジティブな開き直りが、逆にいいのかもしれない。

で、その「スポルティーバ」最新号。
特集は日本サッカーの全カテゴリー代表(A代表、五輪代表、U-20、U-17、なでしこ)の今季展望で、アルビからは千葉、河原、アトム、長谷部が紹介されているのが感慨深い。

そして、ソリさんのインタビューに続いて、五輪代表の本田圭(名古屋)、水本、水野(ともに千葉)のインタビューが掲載されているのだけれど、三人三様の「反町評」が楽しい。
水野はこんなことを言っている。

「ちょっと気になっているのが朝、いつも寝癖がついている(笑)。シャワーを浴びた感じで髪の毛は濡れているんですけど、ちょっとはねてる。それがすごい気になる……。そんなことを言ったら怒られるな(笑)」

水野クン。昔からそうだから、ソリさんは。
author:ぐっちい, category:
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ツバをつけるなら今のウチ
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ただ今絶賛グアムキャンプ中のアルビレックス新潟。
空港までお見送りに行った方は詰め襟姿の高校生がいたことにお気付きかと。
ワタクシは実物を見てないので聞いた話しかできないのだけれど、星稜高校2年生CBの鈴木大輔クンであるとのこと。
U-16、17日本代表に選出されたことがあり、今年の高校選手権では優秀選手にも選ばれている。
175cm60kgと大きくはないが、冷静な読みをベースにした的確なカバーリングとコーチングでDFラインを統率でき、フィードに優れたCBで、ボランチもできるそうだ(と、フットボールニッポンには紹介してある)。
さらには、U-16日本代表ではアルビユースの長谷部くんと仲良しだったらしい。へー。

来年をにらんで、まずは特別強化指定選手狙いなのかな、と思うが、ここのところウチも、積極的な行動が目立つようになってきた。
ピンポイントで狙った選手は確実に獲る方針なんだろう。サポーターが想像しているよりもずっと先を、クラブは走ろうとしているようだ。

ただし。高校時代の思い出グアム旅行で終わらないように、そこんとこよろしく。
author:ぐっちい, category:アルビレックス
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決戦は府中ダービー
一昨日が午前中から外に出っぱなしだったので、昨日はローソンへ激励会のチケット引き取りに行ったくらいで、ほぼ一日家でおとなしくしていた。

こういうときは何かスポーツ中継があればよかったのだけれど(あ、女子マラソンやってたのか)、ぜひ放送してほしかったラグビーのトップリーグプレーオフ(マイクロソフトカップ)の中継もなく、夕方にスキージャンプを観た。
優勝したのが東輝で、他にも岡部が飛んでいたりしていて、ちらほら若手が台頭し始めているとは言え、まだまだ「昔の名前」が多い日本ジャンプ陣(原田雅彦は引退したけどね)。うーん、日の丸飛行隊復活への道のりは遠そうだ。
そういえば、船木って元気なの?

マイクロソフトカップは、夜のNHK「サンデースポーツ」で詳細をやってくれたので、そっちをじっくりと。秩父宮も花園も、5点差、1点差の大接戦だったようで、いやー、観に行きたかったなあ。
決勝進出は東芝とサントリーという2年連続の顔合わせになったのだが、両チームとも前半は圧勝ペースでいながら、後半に猛反撃に遭い、終わってみれば冷や汗の勝利という形で、課題の残る試合だった模様。2月4日の決勝に向けて、どう立て直してくるかが見モノだ。
去年に続く、決勝での「府中ダービー」(東芝もサントリーもホームグラウンドが東京都府中市なのだ)。去年はワタクシも観に行っていたのだが、面白い試合だった。今年はサントリーが清宮監督に代わり、東芝のトップリーグ3連覇阻止に燃えているだけに、相当面白いことになりそうだ。

それなのに、地上波で生中継がないって、どないなってまんねん。あ〜〜〜〜、秩父宮に行きたい。
author:ぐっちい, category:ラグビー
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行くことになりますた
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昨日はジジイ先輩(一応高校の先輩なんで、とりあえず敬称付き)宅でカンファレンスの打ち合せ後、く○坊での新年会に参加。
その席でPSMを見に行くことで盛り上がり、早速向かい側にあるセブンイレブンでゲット。
なんだか、来月は週末に予定が入りまくりですわ。
author:ぐっちい, category:モブログ
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当選キター
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午前中の用事を済ませて帰宅したら、激励会の当選通知キテター。
この週は激励会とカンファレンスの連チャンってことで。
author:ぐっちい, category:モブログ
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いよいよグアムキャンプ
えーと。とりあえず「松永in市陸」の真相についてはおいといて。

日本文理高校、センバツ出場決定おめでとう!(と、話をそらしてみるテスト)

さて。もう日付が替わって本日、アルビはグアムキャンプに出発。とはいえ、ワタクシは空港へは行きませんが。

昨夜のBSNアルキンでは、新潟での最終練習の様子と、慎吾、マーカス、ヒロシ、みっちゃんの今年の抱負を放送していたのだけれど(みっちゃんの「ケガをしない」は、一昨年のサンクスフェスタにおけるフナゾーの「来年はサッカーがしたい」というセリフに次ぐぐらいに泣けるぞ)。

注目したのは、練習の仕上げにやったという、11vs11の顔触れ。


  深井  吉澤

秀哉      アトム

  テラ  マーカス

隊長 千代たん 千葉 光

 北野


  河原  貴章

慎吾      松下

  クロさん  勲

ヒロシ みっちゃん 慶治 ウッチー

すわっち


まだ全員の評価が定まったわけじゃないから、選手の組み合わせはまだ気にする必要はないけれど、現段階での適性ポジションについては、監督・コーチがここまでの練習の中で評価した形がこれ、ということか。

ボランチの位置に入ってるクロさん、ってのも楽しいなあ。

ここに、エジとシルビが入って、獲得と噂の新外国人選手が入ってくると、また替わってくるんだろう。シーズン開幕までにチームがどう固まっていくのか、楽しみだぞと。
author:ぐっちい, category:アルビレックス
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自分の記憶力の悪さにガクゼンとする今日この頃
とある方面から依頼が来て、初めてアルビの試合を観に行ったときの話を書かなければいけなくなったのだが、何しろかなり前のことなので、自分でもガクゼンとするくらいに詳細を全く覚えていない(汗)。

えーと、場所は市陸でした。相手は鳥栖でした。いい天気でした。負けました。ハイ、終わり。

さらに、電話で担当の人と話をしていたら、自分の記憶がいかに曖昧でいい加減かということを思い知らされる始末(滝汗)。

慌てて、もう一度データで記憶の確認をしようかと思い、1998年の試合データを探したものの…見つからない!あれ?前はどこかのサイトにあったような気がするんだけどなあ。

1999年以降のデータなら容易に見つかるのに、1998年以前ってなかなか見つからないもんなのね。
見つけたついでに1999年のデータを見たら、98年にはあまり勝てなかった(と記憶している)鳥栖相手に4戦全勝している。これはやはり98年オフの大量解雇によるテコ入れの成果ってことなのか。特にこの年の新加入選手のひとりでリーグ後半でゴールを量産した慎吾の存在は、その後の新潟にとっても本当に大きかったのだよなあと、データを眺めつつ実感。

それより。なんでアルビおひさるのシーズンデータには2000年以降のデータしか掲載されてないねん!(怒)少なくともJ2初年度の1999年分くらいは掲載しなくちゃまずいでしょー。
今年12年目の歴史の浅いチームなんだから、過去11年の全アーカイブ作ってくれないかしらん。

…あ、テメーの記憶力の悪さを人のせいにするな、と。すみませんすみませんすみません。


あちこちのデータをひっくり返していたら、最後の最後で、こともあろうにずっと記憶の取り違えをしていたことまで判明してしまった。初めて観に行ったのは98年だと思い込んでいたのが、実は96年に1度だけ観に行ったことがあったのだ。
鳥栖のGK松永成立を観たくてタダ券もらって市陸へ行ったのは、どう考えても96年(よくよく調べてみたら、松永の鳥栖在籍は95、96年だった)。そうだ、そのときの鳥栖のチーム名は「サガン鳥栖」じゃなくて「鳥栖フューチャーズ」だった気がする。ああああ!だんだん思い出してきたぞ!
それを、98年に観に行った鳥栖戦とすっかり混同してしまっていた、というオチ。


うきゃー、はずかしー。


しかしだ。96年というと北信越リーグ時代だから、リーグ戦で鳥栖と対戦するなんてことはなかったはずなのだが、一体どういう試合だったのだろう?PSMか何かだったのか。とにかく、バックスタンドは大量動員された専門学校生だらけだったことは強烈に覚えているのだけど。もしかしたら、実はここでも記憶違いしているだけなのか。

どなたか、当時を知る生き字引サポの方、教えてくださいましまし。
author:ぐっちい, category:アルビレックス
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J1リーグ戦日程後半はこんな感じ
第19節 8/11(土)
G大阪(アウェー)

第20節 8/15(水)
名古屋(ビッグスワン)

第21節 8/19(日)
神戸(アウェー)

第22節 8/26(日)
清水(ビッグスワン)

第23節 8/29(水)
甲府(アウェー)

第24節 9/1(土)
千葉(ビッグスワン)

第25節 9/16(日)
(ビッグスワン)

第26節 9/22(土)
鹿島(アウェー)

第27節 9/29(土)
浦和(アウェー)※ACLの結果により10/31に変更あり

第28節 10/6(土)
大宮(ビッグスワン)

第29節 10/20(土)
川崎(アウェー)

第30節 10/27(土)
磐田(ビッグスワン)

第31節 11/10or11(土or日)
FC東京(ビッグスワン)

第32節 11/18(日)
横浜FC(アウェー)

第33節 11/24(土)
横浜FM(アウェー)

第34節 12/1(土)
大分(ビッグスワン)



……つまり、今年は大分に始まり、大分に終わるってことですか。
author:ぐっちい, category:アルビレックス
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