2007年03月の記事 | ぐっちいのスポーツを読もう!
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LOVE KAWASAKI
【本日の試合結果】

J1リーグ第4節(東北電力ビッグスワンスタジアム)

アルビレックス新潟 2-0 LOVE KAWASAKI

【得点者】
73分・ウチの代表様(新潟)、87分・エジ(新潟)




ウチのチーフ殿がポツッと一言。

「あれ?今日って試合だっけ」
──んだ。
「もしかしてビッグスワンだっけ?!」
──んだ。(なみだ)
「………なんでここにいるの。だめじゃん、仕事しなくちゃ」
──し、仕事て


ワタクシが観に行っていないときに貴章がゴールを決めるのは、もはやお約束なわけだが…



しかも。



ヘディングゴール決めただってぇぇぇぇぇ! Σ( ̄□ ̄;)



貴章の新潟移籍後初ヘディングゴールを見逃すとは、一生の不覚。

ふん。いいもん。今夜はBSの「Jリーグタイム」とスパサカをハシゴしてやるもん。さすがに今度はペルー戦みたくスルーはされんだろう。


とりあえず、今季リーグ戦初勝利でめでたい。今季初完封勝利でめでたい。相当いい内容の試合だったようでめでたい。
ここまで掴んでいた手応えがホンモノだったと証明できたのは、何よりめでたい。これを続けることが大切。
2点目が入るまで交代枠を使わなかったところを見ると、淳さんもイケるという手応えがあったんだろう。それだけ選手たちの出来がよかったということに違いない。

それにしても、全治3週間の診断から1週間足らずで戻ってきて、アシストを決めた慎吾には、クロさんが降臨したのであろう。


何よりも。

川崎は新潟ではあくまでも「LOVE KAWASAKI」であり、川島は川崎に来ても「俺たちの川島」であると再確認できたのは、何よりめでたいことであるのう。




あ、そうそう。敷島でウジがゴールを決めた由。これもさりげなくめでたい。
author:ぐっちい, category:アルビレックス
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3月31日のソメイヨシノ
さくら3/31


お!もうちょい!
author:ぐっちい, category:日々のこと
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また能楽堂
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今年2度目。やけに能楽堂にご縁があります。
author:ぐっちい, category:モブログ
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明日は観に行けませんが何か
さて。雨模様の新潟市内ですが、明日はホーム川崎戦でございます。

とは言え、ワタクシは仕事ゆえ、行けないんだよちくしょう。

おひさるの大本営発表によれば、明日は各種イベントを開催予定とのこと。
カンファレンスでK企画担当部長は、

「今年はジャンジャンやりますよっ」

とガッツポーズ付きで宣言なさっていたので、サポの皆さまもジャンジャン乗っかってあげて差し上げてください。

それにしても、貴章代表Tシャツ限定200枚9時半より整理券配布って、えらい強気だな。
それよか、Lサイズ限定って、何だかケンカ売られた気分なんですが。ま、どうせ行けないからいいけどー。

明日の川崎さんはDOQN森が有給休暇以外では、がなぴーの出場が微妙、ということのようですが、中村ケンゴもいることですし、ジュニ坊も黒津もいるわけですし、大して影響はないかと。ウチも慎吾がケガしてるんで、チャラってとこでしょう。
とにかく中盤勝負ですよ。攻撃も守備も中盤次第ですよ。死ぬ気でガンガレ、勲(真顔で)。

川崎さんがお強いことはよく分かってますが、ビッグスワンではあくまでも「LOVEな川崎」のままでいていただきたいと。

さらにLOVEな「俺たちの川島」もいるしな。
author:ぐっちい, category:アルビレックス
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カップヌードルだってエコなのだ
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最近、仕事でエコだのロハスだのに関心を持たざるを得なくなっているので、コンビニ行っても、この手のものをつい買っちゃったりするのだ。
というわけで、カップヌードルのリユースカップが絶賛発売中。リフィルを買ってカップの中に入れ、熱湯注いで3分間。食べ終わったらカップは洗って繰り返し使える仕組み。カップは二重の保温仕様になっている。

リフィルは今のところ、カップヌードルとシーフードヌードルの2種類だけのようだけど、さらにバリエーションが増えてくれるとうれしいかも。カレーヌードルはカップに色がついちゃうから、不向きかもしれないけど。

カップヌードルだって地球にやさしく、なのだ。
author:ぐっちい, category:日々のこと
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なぜか集合
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どういうわけか、フリエの「とび丸くん」まで参加。
author:ぐっちい, category:モブログ
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今週の「週刊ベースボール」
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北信越BCリーグの村山テツ隊長のインタビューが、堂々4ページにわたって掲載されております。ぜひご一読を。
author:ぐっちい, category:BCリーグ
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家長の右足ゴール
昨夜はシリア戦があることを帰宅してから気がついて、慌ててBSにチャンネルを合わせたら、すでに後半。
オリンピック代表の試合も、ソリさんが監督になったばかりの頃はマジメに見ていたのだけれど、さすがに慣れた今は、記憶から飛ぶことが増えた。千葉ちゃんが外れるようになってからは、まともに見ようという気にもなっていないヘタレっぷりだ。
千葉ちゃんが出ていたときは、あの漢パスが飛び出すたびにウヒャウヒャ言っていたんだけどね。

試合内容は、過去を含めて屈指の出来の良さだったようで、2次予選最大の難敵と言われていたシリアを3-0で撃破。得失点差から見ても、2次予選トップ通過はほぼ決まりだろう。

前半の得点シーンは見ていなかったので、あとでリプレイを見たのだけれど、驚いたのはトップ下に入っていた家長のミドルシュート。
あの家長が、右足で、超絶ミドルを決めている。いや、ビックリした。

サカマガで知ったことだが、今季の家長はガンバでは右サイドで起用されていて、中に切れ込む動きが加わってプレーの幅が出ているという。これは正に去年の慎吾と同じパターンで、慎吾も、
「右でプレーするようになってから、プレーに幅が出た」
と語っていたことを思い出す。
直線的な動きが中心の左サイドだけでなく、中に切れ込む動きが増える右サイドで起用されることでプレーの選択肢が増え、チームの攻撃のオプションも増えるという一挙両得。
慎吾や家長のようなレベルの選手だからこそだったかもしれないが、コンバートに踏み切る監督にも適性を見抜く眼力と柔軟性がなければ、目に見えた成果はなかなか得られないものなのではないだろうか。少なくとも、「左利きは左サイド、右利きは右サイド」という固定観念に凝り固まっていてはチャレンジできない。

家長は右サイドでも、利き足は左に変わりはないわけで、実際、右足シュートは苦手だと聞いている。
それが、あの強烈な右足ミドルだ。
それを大切な五輪アジア予選で決めたことは、家長自身にとっても大きいだろう。また一皮むける予感がする。これも、「右サイド効果」だったりするのだろうか?

4月14日のガンバ戦の楽しみが、また増えた。
author:ぐっちい, category:サッカー
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もっと純粋に野球を
プロ野球パ・リーグが開幕してもうすぐ1週間。

開幕戦でエース斉藤和巳でいきなり負けて、おやおや、と思っていたホークスも、その後は順調に3連勝。4試合消化時点で首位である。
昨日は4年振りに復帰した小久保の、復帰後初ホームランが飛び出して、役者が揃った感じがする。

今、日本の現役選手で一番美しいホームランを打つのは小久保だと思っているのだが、まさに小久保らしい、美しい放物線を描く滞空時間の長いホームラン(例えるなら田淵系)が、本拠地の福岡ドームで飛び出したことは、いい巡り合わせだと思った。

ホークスの試合は何回か観に行っているけれど、小久保のホームランに出くわしたことはまだない。一度だけ、千葉マリンでホームラン性の大ファールを観たことがあるが、それもまた美しい打球だった。
小久保のホームランというのは、千葉マリンとかGS神戸とか、屋根なし球場のデーゲームで観るのが一番映える気がする。

プロ野球は一連の西武の不祥事で、またもや水を差されたような感じになっている。あれはほんの氷山の一角に過ぎないという現実は、心あるファンなら誰でも薄々知っているし、アマチュア側と選手会の猛反発にあって渋々今年からの希望枠撤廃を決めるという、相変わらずの自浄能力のなさも、大した驚きもなく冷ややかに見てしまう。
しかし、そういった暗部もまたプロ野球の一部として抱えて行かなくてはいけないことへの苦い思いは、誰もが抱いているだろう。

でも、やっぱり野球はいい、と、小久保のホームランを見て、心から思う。
サッカーやラグビーとは違う面白さ、素晴らしさが、野球の中には確かにある。だからこそ、もっと純粋に野球に浸りたいのだ。ファンが本当に欲しているものはなんなのか、もう一度原点に戻ってほしい。

明日からはセ・リーグも開幕する。

「野球は面白いぞ!楽しいぞ!」

広島カープの野村謙二郎は、引退スピーチでそう言った。そんな思いが伝わってくるような野球が見たい。
author:ぐっちい, category:野球
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スーダラ節で学生時代を思い出す
植木等さんが亡くなって、昨夜から少々アンニュイな気分になっている。
植木さんはワタクシ的には「とにかく長生きしてほしい芸能人トップ3」に入っている人だったので、非常に残念。近々BSあたりで「無責任男シリーズ」なんかを放送したらぜひ録画して、あの「ムダな明るさ」に浸ることにしよう。しくしく。

植木等、というと、なぜか思い出すのは大学時代。
ワタクシは当時、ミニコミ誌制作のサークルに入っていたのだけれど、メンバーは個性的というか、ハッキリ言って変人ばっかりであった。ワタクシも見事にその系統を受け継いでいることは言うまでもないわけだが。
そして、先輩に「植木等信奉者」が複数いたため、コンパではスキを見ては「スーダラ節」の大合唱を始めるわ、何かにつけてすぐ「オヨビでない!」を連呼する人はいるわ。
お陰様で「スーダラ節」と「ハイそれまでよ」は、いまだにワタクシのカラオケレパートリーにエントリーされている。

サークル仲間とは長らく会っていないが、みんな現実的なサラリーマンが板について、植木等は永遠のアコガレのままなんだろうなあ。


大学と言えば、もうひとつ思い出した。


毎月のドカベン定例会も最近は新メンバーが増えたのだけれど、その中に喜谷知純というBSNの新人アナ(もうすぐ2年目)がいて、しゃべっていたら実は後輩であることが判明し意味もなく盛り上がってしまった(何年後輩かは聞かない約束だ)。
このキダニ君、去年、某女性週刊誌で特集した「全国新人男性アナウンサーイケメン選手権」ベスト4という、凄いんだか何だかよく分からん実績を持っているのだが、

「ぐっちいさんは誰の世代ですか?オレは一場世代です!」

なんて、年代の尺度を野球部の選手に例えるなど、そのノリがいかにもメイジな、見た目以上の体育会系セーネンである。
(ちなみにワタクシは武田一浩世代なんだが…あ、ダレも聞いてませんね、そんなこと)

将来はスポーツ中継をやりたいとのことで、当面の目標は「アルキン」で、あのヨンハッ激似の高橋アナの跡目を継ぐことだそうなので、みなさん、顔を覚えておいてあげてくらはい。
author:ぐっちい, category:日々のこと
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