- ウツクシイ思い出は夕焼けとともに
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2007.07.31 Tuesday口内炎もほとんど治り、何を食べても何を飲んでも沁みないシアワセを実感している本日のワタクシ。
万が一の用心のために、GUMメディカルドロップは舐めてますけども。
気がつけば、明日から8月。
明日から長岡まつりだし、明々後日からは新潟まつり。今年はどちらでもフェニックス花火が上がるんだよねぇ。
しかし、新潟まつりの花火の日は飲み会が入ってしまったため、花火見物がパスになってしまったのは残念だ。
明日はU-22日本代表vsU-22北朝鮮代表があり、これはBSジャパンで生中継があるそうなので留守録をしておく。千葉ちゃんが出るとよいなあ。
そして、土曜日はオールスターサッカー。これも仕事で生中継では見られそうもないので、留守録するか、20時からのBS朝日の中継録画に間に合えば、それで見ることにしよう。
ところで、2001年シーズンを振り返っているこちら。
あー、いたいたマルキーニョ、と思いながら読んでいたら、第25節大宮戦の慎吾の延長Vゴールの話が出てきた。
去年6月の中断期間に、FM新潟の今は亡きサポーター番組「フェブレ・フットボレイラ」にどういうワケか出演させてもらったとき、森下くんに「思い出の試合は?」と聞かれて答えたのがこの試合だった。(だから、この話はもう何度したか分からないくらいだ)
当時のワタクシは、ホームゲームでさえ毎試合観に行くわけではないヘタレだったのだが、あの日は、とにかく夕日が美しくて、慎吾がキレキレで、何かやりそうな気配を感じていたら、Vゴールを決めてくれた。あのシーズンは劇的な試合が多かったような記憶があるけれど、その中でもなぜかこの試合が忘れられない。
延長Vゴール方式はこの年を最後に姿を消したが、「サヨナラ勝ち」「サヨナラ負け」の喜びも悲しみも、両方味わったシーズンだった。
でも、都合の悪いことは忘れる都合のいい仕組みのワタクシの脳内では、あの年は喜びのシーンしかないことになっている。
ウツクシイ風景とともに残る記憶は、とことん美化されるという典型例ってやつだ。
2001年8月11日の夕焼け
- 熱夏2007
- 口内炎日記も含めて先週末総括編
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2007.07.30 Mondayまあ、その。
盛り沢山な週末だったわけですが、まずは口内炎の話から。
土曜日の午前中は抹茶さえも沁みるほどで、夜のビールが泣くほど沁みそうな予感がしたので、さんたけでは最後の手段としてアフタッチを口の中に貼ったまま宴会に突入。
最初の一口はさすがに沁みたものの、だんだん気にならなくなり、途中からは口内炎のことなどすっかり忘れていた。
まだ完治はしていないけれど、トマトも平気になったし、これは一定の効果があったってことで、ここで結論。
口内炎には、「アフタッチ+ヱビスビール」が効く。(大うそ)
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さんたけナイトを終えて帰宅し、アジアカップ韓国戦をBSにて観戦。
なんかその、アジアカップを通じた印象なんだけれど、中村ケンゴって縮こまってやってるように見えるのは気のせいか?と思っているうちに、気がつけば寝 て ま す た。
だから、貴章がまた延長になってから出てきたのも分からなかったし、ましてやPK戦なんて、あなた。
全然使われないよりは、パワープレー要員としてでも3試合連続で使ってもらえたことは、まだマシだったのだろうけど、貴章はやっぱり頭から使ってこそだと思うのだけれどねぇ。
今の優先順位を変えるためにも、リーグ戦で結果を出すしかないですな。
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日曜日のサマーフェスタは、ぎりぎりまで行くかどうかを決めかねていて、午前中は行かず。
でも、三つ子のお披露目だけでも観ておくか、と、投票済ませてからノロノロとビッグスワンへ。
ロングフィード競争見たら帰ろうかなー、と思っていたものの、結局最後まで見てしまった。
そうそう、そのロングフィード競争、トップチーム選手は誰もゴールに入れられなかったと思ったら、北野が入れていたんだった。
だけど、それも一番高得点のゴール狙いが外れて、たまたま隣りに入った、ということだったよね?
ワタクシ的に期待していたのは淳さんとジェルソンコーチとみっちゃんと秀哉だったのだが、みっちゃんは狙いすぎ(笑)。秀哉は結構惜しかったのだよねぇ。
だけど、3年前のバナキンの収録みたいな感じで楽しめた。次回もぜひやってほすぃ。
この他では、
・放送席でMCの中村君に「このレースの注目選手は?」と聞かれ、「マルシオですね!」とキッパリ答えた後、物凄いスピードでトップに立ったマルシオキレンジャーに、「ほら、ほら、ほら!」と、うれしそうに連呼していた淳さん。
・障害物競走でおんぶして走った男の子と、ゴール後にじゃれあっていた坂本隊長。
・エジショッカー、マルシオキレンジャーに囲まれて、かなり引き気味だったシルビ。
・魔女のカッコがえらく似合っていたアトム(恥ずかしさが顔に出杉)。
に、萌え。
- サマーフェスタ2007
- 昨日のデザート
- さんたけ
- 本日の口内炎日記
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2007.07.28 Saturdayえー。まだ治ってませんw
今夜は飲み会だけどな!
今日の午前中は柄にもない「お茶のおけいこ」だったわけですが、
「抹茶に含まれるフラボノイド効果」
に、かすかな期待をかけていたにもかかわらず、濃茶が沁みる始末。 (;´д⊂)
とりあえず現在は、飲み会の時間が来るまで、アフタッチを貼っておとなしくしております。
あとの状況は神のみぞ知る。今夜の韓国戦と同じだな!(一緒にするなと)
ところで、話は変わりますが。
モバアルの十日町キャンプレポを読んだら、昨日のリラックスゲームで凡ミス連発の永田みっちゃんに対してマルシオが、
「ナガチーニャ×××!」
と怒った、とあったわけですが、この「×××!」の中身が非常に気になるんですよね。
あのおとなしそうなマルシオが怒る状況も想像がつかないんですけども、やっぱり、
「永田のあほんだらぼけぇ!」
くらいのことは言ったんでしょうか。訳して、もっくん。
それにしても、
「フラビオコーチの凄まじいシュートをヘディングでクリアする石井ヘッドコーチ」
とか、
「失点に繋がるパスミスをしてウッチーにツッコまれるクロさん」
とか、見たかったぞ、と。
- 口内炎撃退のために(その4)
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2007.07.27 Fridayなんだか「口内炎日記」みたいになってきたけど、明日18時までの完治を目指して(なぜ明日18時までなのかは分かる人には分かる)、本日も頑張りますよ!(ガッツポーズ)
昨夜、帰宅途中に立ち寄ったアピタのコダマ薬局でアフタッチを買い、夜それを患部に貼って今度こそ早く寝たら、いきなり完治!とはいかないまでも、かなり状況は好転。
こりゃー、アレだな。もう一晩貼って寝たら、相当いい感じなんではないかな。
切り傷には水絆創膏が効くように、口内炎も患部に雑菌が入り込まないようにフタをすると治りが早い。当たり前。
口内炎時の就寝前には、
「GUMデンタルリンスで口をゆすいでから歯みがき」
↓
「綿棒にビワ酒をつけて、患部に塗る」
↓
「患部にアフタッチを貼る」
というルーティン作業が一番効果がある模様。
夜はこれでいいとして、問題は日中。
日中、アフタッチを貼ったまま、というのも難しい。だけど、どうも夕方になると患部が痛みが増すような気がする。ってことは、日中に口の中は相当雑菌が増えているってことだろうなあ。
なんとか、仕事しながらでも口の中の殺菌・消毒ができる方法はないもんか…と思っていたら、コダマ薬局で見つけたのがこれ。
GUMメディカルドロップ。
「お口の原因菌を殺菌・消毒するドロップ」
おおお。なんだかイケそうな気がするぞ、これ!
どんな感じかは、また後日ご報告いたしやす。(まだ口内炎ネタを引っ張る気マンマン)
- 口内炎撃退のために(その3 )