2008年05月の記事 | ぐっちいのスポーツを読もう!
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役に立たない熊谷案内
先生!朝っぱらからニ○カバスのヤツらがイタ電をよこすんですけど、どうにかしてくださいw
こっちは仕事やっちうねん。


キミらはおとなしく、さっさと熊谷行っちゃいなさい!ヽ(`д´)ノ


熊谷っていうと、ラグビー観戦とタッチラグビー大会出場で少なくとも10回は行ってるけど、かれこれ10年は行ってないなあ。
大きな試合があるときは熊谷駅からシャトルバスが出るけれど、熊谷スポーツ文化公園への道ってほとんど1本道みたいなもので、行きはまだしも、帰りは渋滞に嵌った記憶が数知れず。
待てども待てども戻ってこないシャトルバスに業を煮やして、友人と熊谷駅まで徒歩を敢行したら、ジャスト1時間かかったw 要するに、新潟駅〜ビッグスワン間よりも遠いってことだ。

…とはいえ、この情報は約10年前のものなので、現在はもうちっと状況が改善されてるかもしれん。
ぜんぜん役に立たないしw

でも、幸いなのは季節が真夏じゃないってこと。真夏の熊谷なんぞに行ったら蒸し焼きになりますYO!
どうやら雨模様なのが辛いところだけど、涼しい分、体も動くだろう。
というわけで、国立に行くことだけを考えて、とにかく頑張ってくれい!
author:ぐっちい, category:アルビレックス
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ここはどこでしょう
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この木なんの木 気になる木
author:ぐっちい, category:モブログ
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これはうまい
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胎内高原ビール園で買える、山羊乳のナチュラルチーズ「胎内サントモール」。全国ナチュラルチーズコンテストで優秀賞を受賞した逸品です。
ワインや吟醸酒に合いそう。

ちなみに、外側が黒っぽいのは、竹炭の粉がまぶしてあるからなんですよん。




そうそう、書くタイミングを逸してしまったけど、貴章のW杯アジア3次予選メンバー入り、おめでとう。

チームとしては厳しい部分もあるけど、それより貴章が望む形になったことの方を喜びたい。他の選手に与える好影響は計り知れないしね。
貴章がさらに逞しくなって戻ってくることを期待します。
author:ぐっちい, category:モブログ
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ここはどこでしょう
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今日は仕事で。

リゾートの真ん中に野球場があるんですねえ。
author:ぐっちい, category:モブログ
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キリンカップは見てないけれど
キリンカップは仕事中だったため、スポーツナビのテキスト速報をちらちら見ていた(仕事すれよ)

スタメンを見たら、巻のワントップ。
うーん、ワントップのフォーメーションだということは、今日は貴章の出番はナシかな、と思っていたら、やはり、交代のところに貴章の名前が出てくることはなかった。
見たところ、貴章は代表ではシャドーストライカー的な扱いになっているように思えるし、シャドーストライカーとしてなら、大久保ほどの信頼は得られていないようだし…。
そういうことを考えても、今日発表されるW杯アジア3次予選メンバーには、さすがに貴章が残るのは厳しいかな、というのが正直なところ。まあ、チーム的には早く戻ってきてほしいんだけれど、貴章は残りたいよね、当然。



昨日、何気なくブログのアクセス解析を見ていたら、

「提灯行列 明治大学」

という検索ワードが複数。なんだなんだ?

後になって、東京六大学野球春季リーグ戦で明治が8シーズンぶりに優勝した(早稲田の4連覇を阻止したとのこと。すばらしー)というネットニュースを見て、ようやく理解できたのだった。

たまたま休みで、神宮へ見に行っていたという後輩君からヨロコビのメールが来てやりとりしていたら、優勝したときのお楽しみのひとつだった提灯行列を、今はやっていないと聞きプチショック。えええ!やんないの?!いつから???

「自分が学生のときもやってませんでした。優勝パレードはあったんですけどね…。提灯行列にも参加してみたかったです」

なんですとー。って、彼が学生の頃ってことは、2、3年前か…。もっと前から提灯行列はなくなっていたのかもしれない。ううーん、何か続けられなくなるような出来事があったのか、ただ単に時代の流れなのか。
確かに、神宮外苑から大学があるお茶の水まで、選手のオープンカーを先頭に提灯持った学生が大人数で練り歩くんだから、邪魔といえば邪魔かもしれないけどさ。何だか寂しい話だのぉ。

ついでに、不祥事で応援団リーダー部が解散してしまったため、心配だった学生席の応援風景についても聞いてみたら、ブラスバンド部とチアリーダー部が分担してリーダー部の役割を担っていて、リーダー部が存在していたときとあまり大差ない応援をしていて安心した、とのこと。それはよかったけど…応援団リーダー部(略してエンダン)がいないと、伝承芸能だった「明大節」が途絶えてしまうんではなかろうか。それについては、後輩君も気にならないわけでもないようだった。

さらに、「明大節」の節回しって、「ラバウル小唄」と同じなんだよねー、と言ったら、
「ラバウル小唄って何ですか?!」
とドン引きされたなんてナイショだ。



で。帰宅したら、神戸から届き物があった。そのひとつがこれ。

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発泡入浴剤「虎魂(とらたま)」。

なんと、入浴剤の中に選手フィギュア入りのカプセルが入っていて、お風呂に入れて入浴剤が解けると、中からフィギュアが出てくる…というもの。どの選手かはお風呂に入ってのお楽しみ。これはいいねぇ。
ちなみに香りは「六甲颪の香り」。どんな香りやねんw
このトンチの効かせ方が、さすが関西だね。

こんなグッズ、新潟でもどう?
author:ぐっちい, category:野球
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どうにも耳障りなあの名前
最近、ネーミングライツを導入する施設が増えてきて、どんどん名前が変わっていくので追いついていけなくなりつつある今日この頃。そういう自分にヒシヒシとトシを感じちゃったりする。

こんなことを書いているのも、ナビ杯マリノス戦以降、ネット上でやたら「ニッパツ」だの「ニッパ球」だのという名前が飛び交っていて、ニッパツってなんじゃい三ツ沢はあくまでも三ツ沢ぢゃ!などと、いつもの偏屈魂が頭をもたげてきているからでw

横国を日産スタジアムと呼ぶのにようやく慣れてきたけれど、「福岡ドーム」のことを「福岡Yahoo! JAPANドーム」とか「ヤフードーム」だなんて、未だにこっ恥ずかしくて呼べないし、「博多の森」が「レベスタ」だって?とか、「スカイマークスタジアム」はワタクシの脳内ではあくまでも「グリーンスタジアム神戸」だし、「フルスタ」の次は「クリスタ」なら「宮城球場」でいいじゃん!なんて思ってしまうし、「ユアスタ」とか「NDスタ」なんて言われてもピンと来ないしなあ、とか、さらには「東北電ス」なんて書いてあると、それってどこのこと?なんて知らばっくれたくなるのだ。
ああ、この切り替えの悪さはトシのせい、ですかね。

何だかこの感じ、平成の大合併のおかげで、地名を聞いただけではどこのことやらワケ分からん、というのと似てる気がする。

トシのせいですか、やっぱり。

こうなると、未だにネーミングライツを導入せずに頑張っているスタジアムを、思わず応援したくなってしまう。特に等々力と日本平にはw


新潟県内でネーミングライツを導入している施設といえば、東北電力ビッグスワンスタジアムと、三條機械スタジアムと、国体に向けて長岡に完成するダイエープロビスフェニックスプールの3ヶ所だけれど、これからも増えていくんだろう。県道のネーミングライツを募集してるくらいだから。
ビッグスワンも、東北電力との契約は来年で切れるのだし、その後また別の名前に変わるのか、そうなると電力料金を勉強してもらえなくなるってことなのかw そんな余計なことまで考えてしまうのも、ネーミングライツならではってことかな。





ところで、グアムキャンプで骨折をして、今年のルーキーズの中で唯一ベンチ入りもしていない大野くん。ようやく練習ができるようになったと思ったら、今度は反対の足を骨折してしまったらしい。入院はしていないそうだから、軽度なんだろうけど…。ううーん。

同期がどんどん公式戦デビューし始めている中での再びのケガだから、精神的にも厳しいと思うけれど、今度も気持ちが折れないように、焦らずしっかり治して戻ってきてくれい。
author:ぐっちい, category:日々のこと
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サポーターズCDレコーディングのお知らせですよ
いよいよ、今年もサポーターズCDの季節になりました。
ということで、告知です。


今年もサポーターズCDのレコーディングを行うことになりました。
スタジアム収録は6月8日を予定していますが、その前に、新潟市内のホールで新曲(新ネタ)を収録しますので、新ネタを持ち込みたい方、歌の収録の協力をして下さる方などを募集します。

日時 5月29日(木)19時〜21時15分
場所 クロスパル新潟
   新潟市中央区礎町通3ノ町2086番地(新潟駅万代口よりバス古町方面行き礎町または本町下車 徒歩3〜5分)
 http://www.city.niigata.jp/info/crosspal/index.html
※駐車場は有料ですがあります

収録予定曲
・松下のテーマ
・内田のテーマ
・松尾のテーマ
・永田のテーマ
・アウグストのテーマ
など

●注意事項
・フェイズと違って時間の延長がございませんので、多少のミスを無視して押し進めます(予定)
・申し込みは不要ですが、会場スペースに制限があるため、申し訳ありませんが、中学生以下のお子さんは参加不可とさせていただきます
・途中入場、途中退出可能です
・ギャラはもちろん、もてなしもできませんので、ドリンク等は各自でお持ち下さい


現在、新曲を鋭意制作中とのことですので、新チャントを先取りして仲間に差を付けたい、という方、あるいは、ぜひ自分が作った曲を持ち込みたい!という方は、ぜひぜひご参加ください。あなたの美声が、あるいはあなたの作った曲がCDとして残るチャンスを逃しませぬよう。
author:ぐっちい, category:アルビレックス
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三ツ沢行かずに二宮清純講演会
うーん、スコアレスドローかあ。勝ちたかったなー。

と言いつつ、三ツ沢の様子はモバアルでしか分からないので、試合内容については、それ以上は何とも言えないけどね。


ただ…貴章とアレの不在で生まれたチャンスをモノにできた選手が、ほとんどいなかったらしいのは、とても残念。
河原もケンゴも、この厳しい現実をどう受け止めて、今後にプラスに転化していけるかだよね。頑張れ。
(そのためにも、特にケンゴに対するメンタルケアは肝要かと)

これで決勝トーナメント進出は他力本願になったわけだけど、可能性がある限り信じて闘っていこう。




で。
三ツ沢に行かずに出かけた先は、ホテル新潟。
スポーツジャーナリストの二宮清純さんの講演会を聴きに行っていたのだ(チケットを下さったへぎさん、ありがとうございます)。

「勝者の思考法」というテーマの講演は、ジャイアント馬場の話から始まり、アルビレックス新潟やBCリーグの話やらで、なかなか本題に行かなかったので、あれ?と思っていたら、気がつけばちゃんと本題に突入していた。さすがというか、なんと言うか。

内容をざっとまとめると、

・21世紀のリーダーの条件は「パッション(情熱)」「ミッション(使命感、理念)」「アクション(行動力、率先垂範)」である。
・阪神タイガースは金本が入って強くなった。金本が他の選手のいい手本になり、若手が伸びている。組織改革のためには、チームリーダーを育てるのが近道。
・向上心があり、ヒントを自分で掴める選手が成功する。教えすぎてはダメ。
・世界で成功した日本人は「オンリーワン」を持っている(野茂のトルネード投法、イチローの振り子打法、女子バレーの回転レシーブなどなど)。個性を研きぬく意志があるかどうかがカギ。
・skill<will。技術より意志が大切。自分を貫くブレない気持ち。志があるから技術が生まれる。
・成功者の多くは頑固で柔軟。ブレない気持ちを持ちつつ、なおかつ柔軟性を持っている。信念は曲げないが、納得したら切り替えも早い。聞く耳を持っている。
・名将といえば、川上哲治と三原脩。川上は先見力があり、三原は今いる人材に合った組織作りの天才だった。

などなど。「成功者は頑固で柔軟」…いやー、分かるわ、それ。


それにしても、二宮さんてば、ノムさんのマネ巧すぎw
author:ぐっちい, category:アルビレックス
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油断してたら貴章が出てましたよ
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今日手に入れた、「越後姫イチゴ柄の手ぬぐい」。
阿賀野市の老舗の染め物屋さん「越後亀紺屋 藤岡染工場」と長岡造形大学の学生さんたちのコラボで実現した、新感覚手ぬぐいシリーズのひとつ。越後姫がかわいかったので、つい買ってしまった。
新潟ならではの風物をデザインしたもので、もう一、二枚欲しい。


帰宅してテレビをつけたら、キリンカップはすでに始まっていた。

雨の豊田スタジアム。

先制ゴールは実に美しかったなあ。
起点になった今野、パスを受けて右サイドを駆け上がり、玉田にピンポイントクロスを上げた長谷部、そこにフリーで滑り込んで確実に決めた玉田、その前にDF2人を引き付けて、玉田にスペースをプレゼントした大久保。
全員がゴールへのイメージを共有できていたからこその連動性。
代表のこんなゴールは、久しぶりに見た気がする。

しかし、後半が始まり、選手交替もないし、貴章は使われないんだろうなあ、と勝手に決め付けてお風呂に入ったのが運のつき。
のんびりと出てきて再びテレビをつけたら、貴章が出てるじゃないかぁぁ!

出すなら出すって言ってよ、岡ちゃん!(無理難題)

元気に持ち味を発揮している姿が、うれしかった。
シュート打て!という場面もあったけれど、得意のドリブルで抜け出しかかったときには、思わず去年の鹿島戦の再現を期待して、

「キショー!」

なんて叫んでしまった。そうか、コートジボアール相手でも、貴章のスピードは通用するんだな。大したもんだよ、ウチのエースは。

そうやって世界相手に経験を積んで、また逞しくなって新潟に戻ってきてくれればいい。
貴章が得たものは、本人にとってだけでなく、アルビレックスにとっても、財産になるんだから。

明日は三ツ沢で、貴章とアレ抜きでナビ杯を戦うわけだけれど、そのおかげで新たなチャンスを得る選手がいる。

得たチャンスは、掴み取らなくては意味がない。
決勝トーナメントに行くためには、勝ち点3しか必要ない。

久しぶりに三ツ沢へ行きたかったけど(結構好きなんだよな、あのスタジアム)、新潟で速報とにらめっこで応援だ。
author:ぐっちい, category:サッカー
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いつものワンタンメン
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ラーメン博のせいか、いつも混んでるこの店も、程よく空いてます。
やっぱりいつもの味がいいんだなあ。
author:ぐっちい, category:モブログ
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