2010年08月の記事 | ぐっちいのスポーツを読もう!
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乗り越えて行かなければならないもの
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昨日は仕事で、浦佐と津南の農場をスタッフ3人でハシゴ。

津南の農場風景は、まるで北海道のようで、高原ならではの風が吹いていた。

それでも、毎日30℃を超える日が続き、農作物に影響が出ているとのこと。
記録的な猛暑は、いつもなら涼しい高原でも例外ではなかった。

帰りの道中、モバアルで日産スタジアムの試合経過をチェックしようと思っていたのだが、電池が少なくなり、得点速報メールだけに頼ることにした。

しかし、届くのはマリノスの得点ばかり。

長谷川アーリアジャスールに3点目を奪われたときには、さすがに新潟のチーム状態が気になった。

それも、貴章がドイツに旅立った後、チーム全体が少し元気がないという話を耳にしていたからで、このマリノス戦の完敗は、チームが今季最大の正念場を迎えていることを教えてくれた。


エースであり、攻守のスイッチ役でもあった貴章を失ったことは、先のオフで主力4人が流出したことよりも、チームに与える影響が大きいだろう。

でも、これを乗り越えて行かなければ、上を目指すこともできないし、貴章に報いることもできない。
それに何より、選手たちのプライドが許さないだろう。

この猛暑の中での連戦で、他チームのように明確なターンオーバーができる選手層がなく、試合中の選手交代による「プチターンオーバー」くらいしかできなかった影響は、これから「蓄積疲労」という形であらわれてくると思うけれど、それはもう総力戦で戦っていくしかない。

ヨンチョルのケガ情報もあり、気になることが多いけれど、幸い次は天皇杯。リーグ戦の間があく。

立て直すためのインターバルを与えられていることを天の配剤として、再ジャンプするきっかけにしてほしい。

ここを乗り越えられたら、またチームがワンランクアップできるはずだから。
author:ぐっちい, category:アルビレックス
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風であれ
オフィシャルで、貴章のSCフライブルク移籍と、本人のコメントが発表された。

貴章の相変わらずの文才に軽く嫉妬しながら、はて、自分が初めて生で貴章のゴールを見たのはいつだったかなぁ、なんてことを思っていた。

新潟移籍初ゴールのアルウィンには行っていないから、その後のホームゲームのはず。
後で調べよう。


もしも、貴章のことを、一言で言い表してほしいと問われたら、

「風のような選手でした」

と答えるだろう。




「風のようにピッチを走り回り、

ゴールを決めるときはいつも一陣の風のようで、

そして、風のようにドイツへ旅立っていきました。」




初めて貴章をビッグスワンで見たとき、日本代表に選ばれるとか、ましてやW杯のピッチに立つなんて想像もできなかったけれど、それがついにJリーグの範疇を飛び越えて、ブンデスリーガーになった。

新潟に、ビッグスワンに吹かせた風を、今度はブンデスリーガで吹かせてほしい。

さよなら、なんて言わない。

お互いに、もっと大きくなった姿で、また会いましょう。
author:ぐっちい, category:アルビレックス
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まだまだ、夢の途中



 2日前、サッカー漫画「GIANT KILLING」の第16巻を買って読んでいたら、ストーリーは主人公・達海猛の現役時代、シーズン途中にプレミアリーグ移籍をしたエピソードの続きだった。


その中で、ETUのオーナーとGMが、達海の移籍を容認するかどうかでやりあうシーンがあって、
「お前の仕事は達海をETUに引き止めておくことだろうが!」
と怒鳴るオーナーに向かって、GMはこう言い放つ。


「あなたはただ達海のプレーを見ていたいだけの、テレビの前のファンと同じだ」


そのセリフが槍のように胸に刺さったような気分になり、ふと、貴章のことが頭をよぎったりもしたのだが、まさかその翌日に、このようなニュースがモバアルメールで飛んでくるとは思わなかった。



矢野貴章選手 チーム一時離脱のお知らせ


去年の6月に貴章の最初の海外移籍話があったとき、こんなエントリーを書いた。

こんなことを書いたのも、いずれ貴章は欧州へ旅立つだろうという、ハッキリとした予感があったからで、今年2月に参加したジェブエンターテイメントのフットボールセミナーで、貴章のエージェントが作成したセールス用プロモーションDVDのパッケージデザインを目にしたとき、さらにそれは明確になった。


貴章が交渉するブンデス1部のSCフライブルグは、典型的な地方クラブのようで、イメージとしては新潟に似ている気がする。
そんなチームに請われて行くのであれば、プロサッカー選手として幸せなことだろう。
新潟との契約は、来年1月末までの1年契約で、どうやら海外からオファーがあった場合には移籍金ゼロで完全移籍することをクラブが容認するというオプション付き、ということのようだし、クラブもチームメートもサポーターも、寂しさを感じつつも、総じて「頑張ってこいよ−」と喜んで送り出す空気が大勢を占めている。


去年、悩んで新潟残留を決めた、あの決断が、今回の幸福な形での移籍に繋がったのなら、本当によかったなと思うのだ。
もちろん、あの決断をしたのは、貴章自身なんだけれども。



2006年、みっちゃんと2人で柏から移籍してきたときは、主役はみっちゃんの方で、貴章にはそれほど大きな期待がかけられていたわけではなかった。
細身でコロコロとよく転び、見るからに不器用な感じがした貴章が、どんなにヘロヘロになっても頑として替えようとしなかった淳さんに鍛えられて、ひたむきに走り続け、どんどんたくましくなっていった。
そして、日本代表に呼ばれるようになってから、その成長カーブはビックリするほど急上昇し、W杯に出場するまでになった。
貴章が新潟にやってきてからの4年半、多くの新潟サポーターが、まるで我が子の成長を見守るかのような気分で貴章の成長を見てきた。
様々なシーンが脳裏をよぎるけれど、個人的には、あの2007年アウェイ鹿島戦で岩政をぶっちぎったゴールを現地で見た思い出があれば、当分生きていけそうな気がするw


話によれば、SCフライブルグとは条件交渉でほぼ合意に達していて、メディカルチェックと最終合意をしてから正式契約、という流れであるようだ。欧州の移籍ウインドーが8月31日で閉じるので、数日中には発表されるのではないだろうか。

今日のお昼の全国ニュースには、成田からドイツへと旅立つ貴章の姿があった。


そうか、行っちゃったか。



次に貴章を見るのは、ブンデスリーガの中継映像の中かな、なんて夢想しながら、今週末のマリノス戦のことを考えることにしよう。
貴章も、新潟も、まだまだ夢の途中。立ち止まってなんかいられない。

author:ぐっちい, category:アルビレックス
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GKを育てる人
昨日の川崎戦。

川崎のゴールマウスを守る相澤の姿を見ながら、間違いなくスタジアムのどこかで見守っているはずの人のことを考えた。

堀井文大先生。

新潟江南高校サッカー部で相澤を指導し、Jリーガーに育て上げた先生。

この春に新潟経営大学を退官し、今は、かつて教えていた新潟西高校に戻って、高校サッカーの指導に復帰している。

私が高校生の頃、保健体育の担任だった堀井先生。
同じクラスにいたバレーボール部員が堀井先生にヘッドハンティングされ、サッカー部に移ってGKになり、その年の秋の高校選手権県予選で決勝進出する立役者になっていった姿を目の当たりにした。
GK出身ではないのに、GKを育てるのがやたらと上手な先生だった。
そんな堀井先生のもとから2人目のJリーガーになったのが、アルビのヒガシというわけだ。

本音を言えば、黒河には申し訳ないが、堀井先生には、相澤とヒガシの対決を見せてあげたかった。

これはもう、来年のお楽しみ、ということにするしかない。
そのためにも、相澤とヒガシには頑張ってほしいし、堀井先生には長生きしてほしい。

あ、いや、まだそんなトシじゃないですね。
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいw
author:ぐっちい, category:アルビレックス
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こうして不敗神話は続くのである
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「佐渡祭り」だった昨日のビッグスワン。

カナールでは「たらい舟乗船体験」に川崎サポさんたちが集まっている手前では、敬和学園ジャズホーネッツの軽快なジャズが流れるという、ちゃんぽんな雰囲気w

さらには、試合前の2年連続スプリンクラー事件。
やっぱり、ホーム川崎戦では何かが起こるw

それにしても、川崎戦のときだけ、Sスタンド方面のスプリンクラーが誤作動するって、一体どぉゆう仕組みなんですかw


試合の方は、ヨンチョルとゴートクの左サイドが、向こうの右サイドを蹂躙。
特に、ヨンチョルが森をショルダーチャージでぶっ飛ばした強烈なフィジカルは、眼福でござった。

いやー、何だね。ヨンチョルはブレイクスルーの時を迎えたって感じだね。
10得点かぁ。こうなったら、得点王狙っちゃえ。

清水戦に比べると攻防に見応えがあり、面白い試合だったのだけれど、川崎は攻撃に迫力があまりなかったのは疲れのせいだったのかもしれない。
でも、終始高いラインを保ち続け、黒津やジュニーニョ、ヴィトール・ジュニオールにほとんど仕事をさせなかった守備陣は見事だったと思う。

それだけに、最後の失点はもったいなかったなぁ。
ああいうところは、まだまだウチの甘さだと思うので、今後の課題なのだろうね。


さて。これでホーム川崎戦は12試合連続負けなしということになったわけだけれど、考えてみれば、逆に等々力でもしばらく勝ってないのだ。

来年もホーム不敗神話を継続すると同時に、等々力で勝とう。




ところで、中村憲剛に元気がないなぁと思っていたら、熱中症でフラフラだったとか。

あの蒸し暑さの中、いくら鍛えられたプロサッカー選手とはいえ、そういう事態が起こってしまうのも仕方がない。

真夏は選手のパフォーマンスが落ちるのは当たり前で、それもあって秋春制待望論は消えることはないわけだけれど、それ以前に、中断期間の日程調整を夏に集中させてしまう仕組みそのものを考え直した方がよいのでは。

結局、秋春制に移行したとしても8月開催を外せないのであれば、過密日程は夏場には組まないという決め事を、今から作っていただきたい。
author:ぐっちい, category:アルビレックス
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12回目の…
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去年の川崎さんのキャッチフレーズは、

「11回目のプロポーズ」

だったと記憶してるけど、12回目の今年は何だったのでしょうか?


まぁ、試合前の水まきは、2年連続で熱帯夜のプレゼントってことで、ネタでよいではないですかw

その代わり、今夜は大湯温泉で、ウチのしゃちょーを人身御供で差し出すわけだからww


明日の朝の大湯温泉は見物ですよw


試合のことは、また改めて。
author:ぐっちい, category:モブログ
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5勝4分5敗24得点 21失点
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タイトルの数字は、今日の試合終了時点での清水との通算成績。
NHK BSの実況によれば、こういうことらしい。
全くの互角。

新潟が清水に4得点で勝ったのは、これで3度目。
清水には手痛い負けを食うことも多いけれど、勝つときは快勝になることが多い気がする。
相性がいいのか悪いのか、どっちとも言えないなぁと思っていたら、対戦成績を聞いて納得。
本当に五分なのだ。


それにしても、清水のダメダメっぷりに大いに助けられた試合ではあったけれど、向こうはヨンセンをベンチにも入れないという、実に分かりやすいターンオーバーなメンバーだった。
それだけに、絶対に勝たなくてはいけない試合だったのだ、新潟にとっては。

あそこまで明らさまなターンオーバーでも、山本真希を使ってくれれば、まだ許せたのに使わないとは、どおゆう了見だケンタw


グダグダで、全く走らない、プレスもしない清水なら、新潟がやりたい放題になるのも当然。試合のペース配分も、随分楽だったのではないだろうか。
90分をフルスロットルで戦わなくても、簡単に強弱をつけて勝てる試合を、まさか清水相手にできるとは夢にも思わなかったが、臨機応変にそういう戦い方を選択できるチームに、新潟もなりつつあるということでもあるのだろう。


マルシオの先制FKは相変わらずのスーパーさだったし、ヨンチョルと貴章のゴールもいいゴールだった。
ヨンチョルのゴールは、それまで少しオーバーラップが少なかったゴートクが、積極的に前に出たことが基点になったし、貴章のゴールは、ミシェウの素晴らしい縦パスから生まれた。

新潟の好調さの要因のひとつが、縦パスが格段に増えたことのように感じているのだけれど、ミシェウのアシストは、まさにそれ。

最後のPKはオマケみたいなものだが、ヨンチョルがPKのキッカーとしても信頼できそうだということが分かったのは、収穫だったかも。

何より、後半開始早々に3点目が取れたおかげで、勲やマルシオを早めに下げて休ませられたし、ジョン・パウロの試運転もできた。
結果だけでなく、次に繋がる試合が出来たのは大きい。


エスパルスさん、本当にありがとうw


ただ、あそこまでのターンオーバーができる選手層の厚さは、正直うらやましかった。
新潟は、あそこまでやりたくてもできないのが現実だからね。


猛暑の中、それぞれが苦心しながら選手をやりくりして戦っている。
その戦略が正しかったかどうかの答えが出るのは、夏の疲れが出てくる秋以降。
ターンオーバーしたくてもできない、新潟のようなチームにとって、正念場は果てしなく続く。

しかし、それを乗り越える力が、このチームには備わりつつあるんじゃないか。
そんな希望を見出だせた気がする試合でもあった。
author:ぐっちい, category:アルビレックス
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ロシア甘いかしょっぱいか
露1部サトゥルン、新潟・矢野の獲得検討

先週、にわかに再燃した貴章の海外移籍話。
スパルタク・ナリチクに続いて、今度はサトゥルンからオファーが届いていたようだが、とりあえず今のところは交渉がまとまるところまでは行っていないということらしい。

昨年6月には、ドイツ2部のクラブからのオファーを断ったという経緯がある貴章だけれど、W杯直後の最もオファーをもらいやすいタイミングで、ロシアプレミアリーグの2クラブから接触があったというのは、海外でプレーすることを強く望んできた貴章にとっては願ってもない話のはずだが、このサンスポの記事には「最終的にロシアリーグ自体への移籍封印を決断」とある。
これは一体、何を意味しているのだろうか。

本田圭佑がCSKAモスクワで結果を出していることもあり、最近のロシアリーグでの日本人選手の市場価値への評価の高まりは、巻と楽山が相次いでロシアリーグ移籍を決めたことでも分かる。
貴章へのオファーも、その流れの一環でもあるのだろう。

26歳という年齢、間違いなくJリーグよりはレベルの高いロシアプレミアリーグからのオファーとなれば、悪い話ではないと思えるのだが、なぜ「ロシアリーグ自体への移籍封印」なのか。
あれほど海外移籍への夢を熱く語っていた貴章にしては意外な話で、逆にその言葉の裏にあるものを考えてしまう。

まさか「新潟より寒いところでプレーしたくない」なんてヘタレなことを貴章が言うはずもないのでw、契約途中での移籍で違約金がかかるより、契約を全うして晴れて違約金ゼロでもっといい条件のリーグやクラブへの移籍を模索する方がベター、という判断なのかもしれないし、コメント通りにロシアリーグ自体に何らかの懸念があって躊躇しているのかもしれない。あるいは、全く別の理由があるのかもしれない(希望するリーグからのオファーが来るアテがあるとか、根本的に海外移籍願望が以前ほど強くなくなった、とかね)。

もちろん、どうするかを最終的に決めるのは貴章自身なので、その決断は常に尊重されなければならないのは、言わずもがなのこと。

新潟サポーターの立場から言えば、貴章抜きの新潟のサッカーは考えられないのだから、残ってくれるならうれしいが、クラブにとっては、戦力低下を避けて慰留するか、今なら違約金が入るというビジネス判断を優先するかは悩ましいところかもしれない。

今回の話がこのまま終わるのか、まだ続きがあるのかは分からないが、貴章のサッカー人生にとって、本当の意味でベターな選択をしてほしい、という思いは変わらない。
ビッグスワンのピッチを疾走する姿に声援を送る喜びも捨てがたいが、ためらうことなく、チャンスの神様の前髪を掴んでいく貴章を見ていける方が、やっぱりうれしい。
author:ぐっちい, category:アルビレックス
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終戦記念日にイッセー尾形
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毎年恒例のイッセー尾形さんの新潟公演に行ってきた。

いつもと違うのは、会場がりゅーとぴあ劇場ではなく、お隣りの新潟県民会館小ホールだったこと。

しかも、そのことの気がついたのが、りゅーとぴあの建物に入ってからだったというw

よかった、隣で。これが新潟テルサだったりしたらアウトだったな。車じゃなかったし。


県民会館内で開催中の「人体の世界展」の当日券売場に並ぶ人たちを横目で見つつ、超久々に入った小ホール。
確かに、イッセーさんの舞台を見るには、りゅーとぴあ劇場は大きすぎるから、小ホールがちょうどいいかもしれない。
新宿のシアターアプルって、これくらいの広さだったかな?


舞台は、さすが、スベリ知らずのイッセーワールド。

もう今から、来年の「天草五郎」続編が楽しみで仕方ないっすよw
author:ぐっちい, category:日々のこと
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お盆に盆地で山形戦
だいたいさー、お盆ど真ん中の8月13日に、お盆の風習が根強い地方都市で地方クラブ同士の試合を組むなんて、日本人として間違ってるだろ、と日程くんに毒つきつつ、お墓参り3ヶ所ハシゴの運転手役をしていたわけであるw


いやー、明訓強かったですねー、甲子園。

チャンスを確実にモノにする、ソツのない点の取り方、落ち着いた継投策。

ずっと日本文理と切磋琢磨し続けてきたことで、しっかりとレベルアップできている。素晴らしいなぁ。
甲子園で勝ち抜くには打撃力が基本。改めて感じさせてもらった。



…あ、山形戦の話だったw

いや、山形戦ネタを書くにも、モバアルチェックすら飛び飛びにしかできなかったので、書けることはほとんどないのだ。
コバヤシ監督の戦略に、まんまと嵌められた試合だったみたいだなーということくらいか。

攻めまくりながらゴールが大半枠内に飛ばず、向こうのワンチャンスで失点してしまう。
先日見たFC東京vs名古屋みたいだな、なんてことを思ったりもしたのだけれど、そんな試合の中でも、明堂が後半まるまるプレーしたり、ケンゴが久しぶりのリーグ戦出場を果たしたりと、将来への種は蒔かれたことは、大きな収穫だったかもしれない。

この敗戦を、清水、川崎、マリノス、ガンバと続いていくシビアな闘いに向けて、しっかりと栄養にできるかどうかに、今シーズンの新潟の立ち位置が決定づけられるということだけは、間違いなさそうだ。

いよいよ、正念場です。
author:ぐっちい, category:アルビレックス
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